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胎嚢はあったけど5週目にしては小さい【備忘録】

こんにちは。もうすぐアラフォーのキャリア女子、不妊治療&休職中のかえる🐸です。

今日は胎嚢確認の診察日でした。結論から言うと、個体差の範囲と言えないくらい胎嚢は小さく、茶おりが出ていることから、このまま流産になる可能性がある、とのことでした。

最終生理開始日から計算すると今日は5週5日だと思っていたのですが、医者いわく胚盤胞移植の場合は移植日を2週5日と捉えるらしく、今日は5週2日目。この5週2日の時点で、平均的な胎嚢のサイズは10mm程度なのに対し、私は4.7mm。

ネットを漁ると同じ時期に5mm前後でも子供を産んだ人はいるようでしたが、その方々が加藤レディースと同じように体外受精調整の入った週数を使っているかは分からず、なんとも言えない。

検索しすぎても時間が無駄になるし精神衛生上良くないので、調べるのは今日の午前中だけにすることにした。

5週目で5mm程度の胎嚢でも妊娠継続することに希望的なブログ:


ここ最近(12/11~12/12, 12/14〜)は茶おりが断続的に出ている。胎嚢のサイズが平均的であれば、妊娠初期によくある少しの出血(絨毛膜下血腫とか。出典:エナレディースクリニック)の可能性もあると考えられるけれども..

医者いわく、胎嚢のサイズが小さいことから、胎嚢の成長が止まってきている可能性があり、子宮に胎嚢がくっついていられなくなっているために茶おりが出ているのかもしれない、とのこと。

今回内診を担当してくれた医者は、エコーの段階から「小さいですね」と口にしていて、診察の段階でも流産を覚悟することを促すような言い回しで話をしていた。

希望が薄いとはいえ、覚悟するようヒントを出されるのと、確定するまでは何とも言えないと濁されるの、どちらの方が楽なのだろうか。

内診が終わり家に帰ってくると、これまでにない赤紫色のおりもの鮮血に近いものが出てしまう。その後また茶おりに戻るのだが、やはり今回はダメなのかもしれないという気持ちが増す。

それでも、ここでもう妊娠継続できないなどと考えて生活するのはいけない気がする。自分の赤ちゃんの生命力を、どんな状態であっても無条件に信じることができない人には、赤ちゃんはやってこない気がする。あくまでも個人の気持ちの問題だけど、一度こう考えるとその考えを無視できない。

次に進まなければいけないことが確定したら、その時に何をすべきか計画すればいい(大体次はどうしたいか心には決めているが)。

旦那は「もういいから寿司食べちゃおう」「お酒飲んでいいよ」など言いかねないので、いくら心の中で流産だろうと思っていても、それを口にしないでほしいことをLINEで送っておいた。言霊にしたくない、と。まだ仕事中だけど、既読だけはついている。

今はとにかくこれまで通りに過ごし、できるだけゴキゲンでいられる楽しみを見つけて、2週間後の心拍検査を待ちたいと思う。


2024年12月16日
🐸

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