Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2のすゝめ2
まえがき
記事の執筆を先延ばしにしまくっていたら、前回の記事から2ヵ月くらい経ってしまいました!(´∀`;)
楽しみにしてくれていた方々、本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m
と、いうわけで今回は急ピッチで記事を仕上げました。
シンフォ2が導入されてからそこそこ時間が経ちましたし、正直、この台の魅力だとか演出諸々については「パチ7、というか、せせりくんのシンフォ2の動画でも見ておけッ!」と投げてしまいたい(/・・)/ ⌒ ○ ポイッ
今となってはこの記事に需要があるのか分かりません――
――が、そんなの関係ねぇ! そんなの関係ねぇ!
ハイ! オッパッピー!(ヤケクソ)
と、いうわけで、使命感に駆られてよく分からないテンションで今回の記事をお届けします!
いっちゃえ! ハートの全部でッ!
1.演出について
演出は基本的に初代を踏襲しつつも、『戦姫絶唱シンフォギアGX』をメインテーマにした内容になっています。
演出ごとの信頼度や、大当たりに繋がる演出法則などはほとんど変わっていません。
手紙の中身が一新されたり、初代の演出と置き換わっているものがあったり、『抜剣』が追加されていたりと多少のアレンジはありますが基本的には皆さんの知っているシンフォギアです。
皆大好き『喪失までのカウントダウンリーチ』は『抜剣リーチ』へ、『S2CAトライバーストリーチ』は『RADIANT FORCEリーチ』へ置き換わっています(^∇^)
抜剣リーチは喪失までのカウントダウンリーチに比べて当たりやすい気がするのでそこまで恐くは感じないのですが――
――RADIANT FORCEリーチ、お前はダメだ!
いったい何振りのデュランダルがこれに折られたことか……。
しかし、このリーチは信頼度以外は完璧なのがまた憎い!( ̄□ ̄;)
シンフォギアGXの1話冒頭、「シンフォギアの全てが詰まった6分半」と言っても過言ではないあの名シーンと、シリーズ屈指の名曲『RADIANT FORCE』を扱っているなんて最高すぎる!
S2CAトライバーストリーチもそうだけど、原作では激アツなシーンをパチンコでは激サムな演出として扱うのやめてくれよなぁ~( ̄▽ ̄;)
めちゃくちゃ激アツな演出だと勘違いをして、ボタンをフルパワーで叩く人があとを絶ちません(笑)
まぁ、演出面は細かく挙げるとキリがないので、詳細を知りたい人は各自パチ7さんなどのサイトで確認してみてください!
個人的に、初代と比べて変わったな~と感じた点は、筐体や役物を除けば、プレミア演出の発生頻度でしょうか。
そもそも、シンフォ2は初代よりも多くのプレミア演出があるので、それに比例して発生頻度も上がっているのでしょう。
個人的には、今作から登場したこの2つのプレミア演出がお気に入りです!
魔剣・ダインスレイフ
絶唱完唱
もうね、発生した瞬間の喜びと脳汁ハンパないからッ!
喜びのあまり、のけ反った勢いで首「ボキッ」って痛めたことあるくらいだから!(実話)
プレミア演出は上記で紹介したもの以外にも沢山あるので、気になる人は自分の目で確かめてみましょう!
目指せ! 実機でプレミア演出コンプリート!ヽ(*´∀`*)ノ
とりあえず、シンフォ2は演出面においても"正統進化後継機"の名に相応しいものです!( ´ ▽ ` )b
2.通常時について
基本的には初代同様、デバイス振動や特殊保留待ちです。
ライトミドルですが、何も無ければ平気で700回転とか越えます。
流行りの遊タイム機能は非搭載ですから……。
何かしらの強演出などが絡む場合はだいたい白保留や手紙保留などの特殊保留になるので、通常保留のまま大当たりすることはかなり稀です。
デバイスが振動するか、特殊保留の入賞音がするまではスマホでもイジりながら打てます。
そして。
これは今作から追加された、通常時の少し特殊な演出ですが、『デスフラッシュ』があります。
初代では右打ち中の切歌&調モードのときに拝めたアレです。
通常時、当該変動が大当たりしている場合、リーチ演出に突入するまでにガングニールデバイスを操作すると5割の確率で発生する仕組みになっています。
リーチ演出前であれば、どのタイミングでガングニールデバイスを操作してもデスフラッシュの発生契機があります!
発生すると、手紙ランプには「デス」の文字が浮かび上がります。
どんなに弱い演出だろうと、これが発生すれば問答無用で大当たり。
逆に、どんなに強い演出が発生しようがこれが発生しなければ5割の確率でハズレ……7割を超える信頼度の激アツ演出だろうと、信頼度は5割まで低下します。
個人的には、デバイスを操作してデスフラッシュの有無を確認した方が精神的な負担が少なくなるので確認推奨です。
7テンパイ(信頼度95%)がハズレた際も「デスフラ発生しなかったし仕方ないかぁ……」と、あまり酷く落ち込むことなく遊技できました。
落ち込んだことに変わりはありませんが(´Д`;)
とりあえず、私は特殊保留の変動時は毎回デバイスをガショガショと操作するのが癖になっています(笑)
気持ちよさ倍増、周囲へのマウントも取れる美味しい演出なので、皆さんも通常時はガングニールデバイスを操作してデスフラッシュを発生させましょう!ヽ(*´∀`)ノ
3.右打ちについて
まずは最終決戦について。
今作は2つのタイプがあり、好きな方を選んで挑む仕組みになっています!
初代でもおなじみのバトルタイプ。
今作から追加された振動タイプ。
異なるのは演出のみで、大当たりの確率には影響しないので演出の好みで選んで大丈夫です。
どちらも、1回転+残保留4個の計5回転以内に1/7.6を引く(成功確率約5割)というゲーム性です。
バトルタイプは基本的な演出内容こそ初代と同じですが、テンパイ図柄が毎回変わったりプレミア演出の増加、入賞パネルがパネル変化以前からクリス(翼)のみだと灼熱など、若干のアレンジがあります。
振動タイプは、マリア・切歌・調がメインの新モード。
リーチ時にデバイスが振動すれば大当たりというものですが、変動時の振動はチャンスアップなので勘違いしないように(笑)
振動タイプを選んでいる人が多い印象ですが私はやっぱりバトルタイプ一択です!
全神経をボタンプッシュに集中させ、押した瞬間に当たりかハズレを味わえるのはバトルタイプならでは!
そしてそして。
お次はいよいよシンフォギアチャンスGXについてです。
名前にGXが付いただけではありません。
初代のシンフォギアチャンスよりも、ちゃんと進化しています!(笑)
と、いってもここで連チャンさせるには、いかに時短増加を引けるかがカギになります。
初代の右打ち時は大当たり確率が1/7.4だったのに対し、シンフォ2では1/7.6に落ちているわけですから、同じ11回転で抽選していては初代以下の性能になってしまいます。
10R獲得時の11%で得られる時短99回転を大事なタイミングで引くのがシンフォギアチャンスGXで連チャンさせるコツです。
まぁ、結局は運なんですけどね!
ちなみに、時短の告知は後告知となっており、おなじみのリザルト画面を抜けて左打ちに戻す間際に突然Vストック演出が発生して時短に突入する仕様になっています。
後告知ならではの嬉しさがありますよ!
余談ですが、実はこの時短99回転の有無をリザルト画面時に確認する方法が幾つかあります。
・右打ちランプが点灯している
・筐体横のfランプが8回転目以降も赤のまま
・7回転目終了時、筐体上部の響役物の羽が光っている
これらを知っておくと、より一層楽しめますよ!
時短99を引きまくって、目指せ爆連!
私はもう爆連させてエンディングまで見ましたよガハハ( ´∀` )
割とシンフォギアチャンスGXは初代よりも爆発しやすいので、最終決戦さえ突破できれば簡単に万発を達成できたりします。
初代よりも右打ちの性能を尖らせたシンフォ2の魅力に、あなたも虜になってみてはいかがだろうか!
あとがき
急ピッチで書いたのでかなり雑な内容になってしまいましたが、とりあえずようやくノルマはクリアできたので良しとします(;^ω^)
最近はコロナの影響やリアルの多忙により、しばらくシンフォ2を遊戯できていないので、また心置きなくシンフォ2を遊戯できる日が待ち遠しいです……(´;ω;`)
前回、そして今回の記事を読んで少しでもシンフォ2に魅力を感じた人は、私と一緒にシンフォギア適合者になりましょう!
そんな人が一人でもいたら幸いです!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!m(_ _)m
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