第7話 にわか誕生!
はい、私はアイドルアニメにわかでした。今までの記事でプリパラシリーズがああだこうだ言ってたのですが、プリパラもシリーズの一部なんですね。知らなんだ。大元はプリティーシリーズっていうやつみたいですね。フォロワーさんに教えていただきました。危なかった。プリパラから見始めるところだった。
その大きなプリティーシリーズの第一弾がプリリズと言われるやつみたいです。サラッと調べると、アイススケートとファッションショーがベースなんですね。本当に何も知らなかった。
プリティーリズム・オーロラドリームは2011年の作品で、この頃のフィギュアスケートは安藤美姫、織田信成、高橋大輔、浅田真央、村上佳菜子、小塚崇彦などあまり知らない自分でも知ってる選手がめちゃくちゃ活躍してました。他の記事で書いたアイドル事情とはちょっと違うアプローチかもしれないですね。Wikiによるとタカラトミーと韓国玩具メーカーの業務提携から生まれた企画みたいです。確かにこの頃やたらフィギュアの韓国選手が取り沙汰されていましたね。
プリティーリズム・オーロラドリーム 第1話「スタア誕生!」
なんかマジで何も知らなかったのでめちゃくちゃびっくりしてます。ほんとにスケートシューズ履いてる。オープニングもめちゃくちゃ回転しながら跳んでる。
なんか主人公の服がダサいですね。確かにこの頃の小学生とかこんな格好多かったけど。そしてまた弟がオタクだ(アイカツと同じ)まあアイカツの方が後の作品ですけど。こちらの主人公は天才型ではなく運動音痴みたいですね。
主人公(姉)もオタク気質なんだ。弟がスケートオタク担当、主人公がファッションモデルオタク担当なんですね。
作画が古くてちょっとしんどくなってきました。特に男性キャラのデザインが、まあ仕方ないけど。作画コストの都合かモブが描かれずに人型の色付きパネルになってて面白いですね。女児には重要なキャラだけが見えやすくていいかも。
「これはスタアだ!」
急に跳んだ主人公と謎の少女、を見る変な男。スカウトっぽい?
「君は、服に愛されている!」
主人公の手を引っ張って誘拐するスカウト、案件でしょこれ。
急に引っ張ってきた主人公をプリズムショー?の代理にしようとするスカウト男。これは、あれですね。自分がプリリズを知らない理由がわかってきました。展開が雑だ。
「ようこそ、プリズムショーの世界へ」
え?ポケットディメンション?(マーベルシネマティックユニバースを観ましょう)
外部からの干渉を受けない謎空間が急に出てくるのはいいんですけど謎空間にお姉さんが居るのがヤバい。この部分はMCU最新作アントマン アンド ワスプ クアントマニアを観てから書いてるのでわけわからんことを書きますがさっきの空間、量子世界説(ポケットディメンション的なやつの一種)ありますね。
クアントマニアは最低限ディズニープラスに入ってドラマシリーズのロキを見てから観ましょう。マジで理解度が全然違います。実はディズニープラスでもアイドルアニメを見ることができます。ラブライブ!スーパースター!です。残念ながらIDOL舞SHOWは見られません。本当に残念。
なんかライブシーン始まりました。マジでフィギュアスケートだ。これはちょっと斬新すぎますね。プリティーシリーズのどこまで残ってるんだろうこの設定。
なんやかんやで主人公が滑り出して会場が盛り上がってなんやかんやで男性アイドルにキスをされました。は?アイドルアニメではないのか?
えっ?
えっ?
えっ?
なんかガチ女児出てきたんですけど。実写パートだ……地獄だ……。
まあ何故かミュークルドリーミーを自分は見ていたので耐えました(耐えてない)
えっ?
エンディングも実写なんですけど……キッツ……これ51話続くのかよ……
知らん顔してプリパラから見ればよかったと激しく後悔をしています。お、でも次回原宿回らしいですね。原宿といえばね、ラブライブ!スーパースター!の聖地なのでね。これは期待できます。
たまたま序盤のチョイスが良かっただけなのか、これからこの全部見る企画はこういうヤバい空気を漂わせているアイドルアニメの雲に突入するのか……。まだ始めたばっかりですがアイカツがかなり御褒美アニメです。
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