第8話 オタクの精神は《不安定》
遊ぶはずだったオタクがやっぱ無理とか言い出して今めちゃくちゃ暇になりかけてるのでタイトルネタが思いつかなかったシャインポスト2話のタイトルネタにしました。ありがとうドタキャンオタク。(結局ちゃんと来ました)
シャインポスト 第2話 青天国春は《不安定》
2010年代前半の作品ばっか見てたので作画が新しいのが一目瞭然でとても見やすいですね。大体のアニメは2話からオープニングがつくし、アイドルアニメの1話はサラッと見て、2話からが本番って感じがしますね。
2話はチケ売り100枚が目標。お仕事系が多すぎてそろそろ学校全開のスクールアイドルが見たくなってきました。しかしやっぱりノリがキッツいですねこのアニメ。ギャグが刺さらない。せっかくCV.夏吉ゆうこが居て作画が良くて曲も良いのに……。
ナオタがアイドルから手売りチケ買ってるの初めて見た!そもそも最近手売りって見ないなあ。自分が高校生の頃、10年くらい前はあった気がします。その頃は賑やかしのためによくドリンク代だけで入れてもらってましたけど。
手売りで100枚(3人)って相当ですし、32枚売れるって結構ですよ。想定キャパによりますけど、例えばキャパ100なら1人10枚ノルマで7枚売ったらいい方です。実際来るのは元々チケット買ってるファン20名とチケ買った20人のうち半分ちょっとくらいですかね。
コネを使って別のメジャーアイドルのライブ終わりの会場前でチケ売りをする作戦に出ました。まあアイドル市場のマーケティング的には正しいですよね。オタクは発掘したがる生き物なので。
しかしいつまでもお澄ましマネージャーのキャラがキツくて受け入れられませんね。自分2周目なんですけど……。
一応臨時マネージャーとして満員のライブを迎える3人にアドバイスをするお澄まし
「輝きを示せ」
びっくりした。ラブライブサンシャインかと思った。輝きってなんだろう、あれ最初から持ってたとか言ってたけど結局なんだったんですか?アニマス2話の個性の話みたいな感じですかね。
会場のオタクの採点でちょっと笑いました。わかるなあ。伸びる伸びない、一目で結構わかるんですよね。
来ました、ワタシコ。
マジで良い曲、これだけで最後まで見れる。内容はマジであんまり好きじゃないんですけどね。なんか全体的に説得力に欠ける。洞察力が優れているマネージャーがそう説明してるからそうなんでしょうけど、過去の描写をサラッと流されてナレーションみたいなセリフだけで実はこういう風に練習してましたとか言われても伝わってくるものって少ないんですよね。
会話を通じて導くアイマスと大きな差を感じてしまいますね。先に答えを用意していて我が物顔でこうなると思ってましたみたいなこと言うの結構腹立ちます。あんまりこういう人と仕事したくないな。ならないように気をつけようと思った回でした。
エンディングも良い曲。作曲家の話はよくわからないですが、特に好きな曲はメモしておきましょうかね。後で見返したら自分の心を掴んだ神作曲家が見つかるかもしれないですし。
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