第10話 声豚は一歩の勇気から

 勇気っていうか、ペンライトと写真集買ったらおしまいですね。

アイドルマスター 第3話「すべては一歩の勇気から」

 毎回オープニングはグッときちゃう。自分は明るくてエモい曲が好きなんですよね。しっとりしてるのはあんまり。

 夏祭りのミニライブの仕事を取ってきたプロデューサー。やはりアイマスシリーズは会話でストーリーを進行しようという気概が感じられますね。ミュージカル的な多少の強引さ(良い意味で)のラブライブ!シリーズとは対照的ですね。

 しかしこの作品、キャラクターにもしっかり影が落ちるのがいい。影がしっかりとキャラクターにかかるので背景が背景として描かれているのではなく、その中にちゃんとキャラが存在している感じが強い。

 男性が苦手な雪歩回ですね。普通にかわいそうだけどなんでアイドルやってんだよ(厳しい) でも会場の設営周りまでアイドルがやるの、普通に良い経験になっていいと思う。プロデューサーっていうか学校の先生ですねこれ。あと星井美希がかわいい。

 自分はこういうクヨクヨタイプマジで苦手なので自分がプロデューサーだったら普通に見捨ててますね。犬まで嫌いでステージ立てないとかキツい。仕方ないけど。

 そういえば前までは書いてなかったけど楽曲が始まったら楽曲クレジットが先に出るのいいですよね。

 そして雪歩覚醒。この回全体的に薄くてあんまり書くことないな( )

 キャラが生き生きしていて、その会話で進んでいくのはいいんですけどあんまり好きじゃないキャラがメインになると途端につまらなく感じてしまう。

 プロデューサーも雪歩と同じく犬が苦手だったというネタバラシがなかったらめちゃくちゃ駄回扱いしてましたね。ギリギリセーフ。

 いつもの半分くらいしか感想がないな笑 露骨すぎる。好きな人もいるんでしょうがね。これあんまり面白くなさそうだなととか書いてたプリリズのレビュー見たら5点中4点台後半だったし、好みは人それぞれだなあ。

 


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