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nAC2017:過去の名作を振り返る③

ども、 #noteアドベントカレンダー2017 実行委員のかーるです。
皆様、本日もアドベントカレンダー、お楽しみいただけてますでしょうか?

さて、nACラジオがアップできない週末限定企画として始めました『過去のアドベントカレンダー参加作品を振り返る』シリーズの、今回は3回目となります。

はたして今回は、どんな作品が登場するのでしょうか――

さて、一つ目は、ただいまnoteをお休み中の、いのうえ あさのさんの2014年のアドベントカレンダーからお届けしましょうか。
とあるサンタクロースのお話です――

いのうえ あさのさんの独特で柔らかいタッチのイラストと物語が、読む人の心をフワッと包んでくれるような作品で、読んでいて気持ちが優しくなるような気がしてね。
クリスマスは優しい気持ちになるための日だね、と歌っていたのは槇原敬之でしたが、そんな優しさに溢れているこの作品、おススメです。

お次もまた2014年のアドベントカレンダーより、imyme.さんの短編集をセットでご紹介します。

2014年に初めてアドベントカレンダーを行った時の、まさしくトップバッターを務めてくださったのが彼女で、ご担当日以後も続けて『クリスマスにまつわるひとつの出来事を、別々の視点から描き出した短編集』として書き続けてくださったその5つの物語は、読んでいてとても気持ちがいい作品たちばかりでした。
合計で5編あるため、ちょっと読み切るのにお時間は必要ですが、読んで損はしませんから、ぜひぜひティータイムの時にでも読んでみてくださいませ。

そして最後は、私(かーる)=ならざきむつろが2014年の〆に書かせてもらいましたアドベントカレンダーを、手前味噌ながらご紹介します。

実はこの当時、私個人は別のマガジンを作っておりまして。
『大きなもみの木の下で』という、クリスマスにまつわる物語を収集するマガジンだったのですが、このマガジンの〆も兼ねて書いたのがこの作品でした。
クリスマスイブの朝に、サンタクロースたちがみんなで集まって会議を開いていたら、きっとこんな感じなんだろうなぁ、って、まあそんなお話です。
良ければぜひぜひ。

はい、というわけで。
本日は週末ということもありますので、ゆっくりお時間つぶしができるようにと、物語を三作品用意させてもらいました。
ひと息のご休憩の合間のお供にでもしていただければ幸いです。

それでは、次回のピックアップもお楽しみに!





動画もしゃべりも未熟な私ですが、何か琴線に触れるものがありましたら、ぜひサポートお願いします。