20200902

今夜もノートPCを開く。
ずっとサボっていた「何かしらの文章を書く」を再開したのだ。
とはいえ、在宅勤務でぼんやり生活しているのでこれと言ってネタはない。

宝塚みてるのでしょ？感想とかないの？？
となりそうだが、以前から言っているように感想を書くのが苦手なのだ。
それを克服するために何かしらの文章を書く練習をしているのだけれど・・・。

先日、大好きなれいちゃん主演の花組「花より男子」を観ていた。
私の中のNo.1道明寺はれいちゃんである。
MJ？なにそれ？？である。
れいちゃんの道明寺のまえでは霞だよね。
このれいちゃんは私の中で上位に入ります。
爆発するような怒りも、自分の気持ちが理解できなくて困惑している様も、嫉妬のあまり氷のような態度をとる時も、つくしにに対して甘々な時も、どれも好き。
なんなのあのバックハグのときの表情、ずるい～、すき～。
あぁ、結局「好き」しかいえない・・・。

ただね、あの漫画自体がどうも苦手なのだ。
もちろん、胸キュンな話は大好きだ。
でもあのえげつない虐めは読むのにしんどい。
そしてこの舞台をみてて気づいた。
つくしの両親が苦手なのだ。なんなのあの毒親。
それこそ出番は少ないんだけど、つくしの人生なんだと思ってんだ。

急に怒り出しちゃったけど、苦手だと思っていても観れるものなのね、推しがいると。
多分、れいちゃんを見るのに一生懸命で怒っている暇がないんだわ。

さて、日付が変わったので本日から花組さんの大劇場公演再開。
無事に千秋楽を迎えられるよう祈るばかりなのです。
楽日のライブ配信、きっと泣くな・・・。