河村隆一『深愛~only one~』(❛01)についての妄言
河村隆一史上最も個性が薄いと言われる2nd『深愛』は、あれこそЯKプロデュースでリリースすべき作品だったのではないか、という気がしないでもない。河村隆一的な"濃さ"を抑えて、河村ソロ史上最も爽やか且つスタンダードなポップナンバーが並ぶこのアルバムは、ЯK本人よりも、例えば松たか子や島谷ひとみのようなクセのない女性ポップスシンガーが唄ってこそ映える作品だったのではないか。
と、そんな妄想を最近は考えている。
河村隆一史上最も個性が薄いと言われる2nd『深愛』は、あれこそЯKプロデュースでリリースすべき作品だったのではないか、という気がしないでもない。河村隆一的な"濃さ"を抑えて、河村ソロ史上最も爽やか且つスタンダードなポップナンバーが並ぶこのアルバムは、ЯK本人よりも、例えば松たか子や島谷ひとみのようなクセのない女性ポップスシンガーが唄ってこそ映える作品だったのではないか。
と、そんな妄想を最近は考えている。