ENTJの致命的な弱点
割引あり
指揮官型とか、生まれながらのリーダーとか、ENTJはそんな風に表現される。
特に、「リーダーをやらせたら最強」とか「社会適合者最強クラス」とか。確かに強いが、案外致命的な弱点が存在する。それは、ひとりじゃ何もできない
ということ
1人じゃ何もできない
やはり「指揮官」と呼ばれるだけあって、誰かを指揮して、統率して初めて能力を発揮する。
つまり、1人では何もできない。
これが結構致命的。
誰かや社会の理想のために奔走するが、壮大な目標を達成するには周りとの協力が必要となる。
INTJは「スペシャリスト」、ENTJは「ジェネラリスト」なんて言われるが、それでも実現には全然足りない。
統率: 意見をまとめて、連絡を取り、実行する。
この面倒なプロセスを楽しんでやるのがENTJだが…。
意見をまとめる…意見が必要。
ENTJの意見1つではまぁ無理。
連絡を取り…関係各所が動く必要がある。
なんやかんや、裏でやらなきゃいけないことが山ほどあって、ENTJの頭の中には…
実行する…身体が1つじゃ足りない。
ENTJはどちらかと言えば「プレイヤー」ではない。他の人の助けがどうしても必要。
こうして見ると、1人じゃ何もできないのがENTJの弱点と言える。
ここまでは、よく見るENTJの弱点。
もう少し踏み込んで視よう。
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