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Field Trip to ケリチョ!

フィールドトリップという3泊4日の任地視察に行って参りました。


とりあえず、終えて思うことは、、、

あーナイロビ最高、もう日本帰りたい^^

です。


In Kericho

シンプルにカルチャーショック祭りな、4日間でした。
ケリチョはナイロビからバスで6時間の距離にあるため、
田舎です。
しかし、田舎とはいえ、“タウン“といって街中は栄えておりました。
スーパーがあり、食料品や生活用品が揃っています。
レストランがあり、ナイロビの5分の1くらいの価格で食事を楽しめました(300円で定食+ミルクティーが食べられる)

もちろん、ナイロビでも、500円あればケニア料理が楽しめますが、、、
より美味しい方に行きたくなるんだよね😗日本食とか、おしゃカフェとか

清潔感というか、人との距離感というか、、、
プライベートがないような感じでした。

これが原始的な、村での生き方なのでしょうか。
日本という、とても機械的なビジネスをしていて、人との繋がりも希薄になりやすく
とても寂しい生活に慣れていました。

だからこそ、愛情に溢れる、人と人がつながって幸せを感じる生活に憧れてはいたんですが。

めっちゃストレス溜まったなー。


街中には、いつ仕事してんの?てか仕事してんの?
みたいな人たちが日中から大量にいて

みんな「Hello」とか「你好」とか「Hey!」とか
めっちゃ話しかけてきます。
まるで知り合いのように。

Hello How are you ?
って声かけられるから、
Good !って返したら
そこからもっと話しかけようとしてきます。

Hello!に答えなければ
Hey! Heeey!!! みたいな。

。。。関係ないだろー!
って思う。

でも、
これが、ケニアでの人との触れ合い方なんだろう。

職場への挨拶も、次から次へと人が現れ、(仕事は?)
握手をし、結構たわいのない話をして笑って、(仕事は?)
隣の部屋も挨拶してきな〜で行っても、今日はまだきていないよ。(いやもう午後やで。仕事は?)

みたいな・・・
全然仕事をしていなかった。。。

それだけ私は仕事人間として、時間を全て仕事に消化して生きていたのか、
と気がつくことができました。

How about Nairobi?

ナイロビは都会です。日本と変わらない楽しみ方をすることができます。
日本料理レストランも、イタリアンも、中華も、フレンチも、韓国料理に、メキシカン、エチオピア料理だってあります。
日本の調味料だって買えます。
スポーツを楽しめるグラウンドだって、映画だって、モールだって
なんでもあります。

都会は、日本から遠く離れた世界の果てでも、都会でした。
そんなことに気がつくことができた、フィールドトリップでした。

日本に帰りたいの?

ケニア人の仕事のしていなさ、にとてもショックを受けました。
そして自分の副業に本気という、その姿勢に、とてもショックを受けました。

これからの活動がとても不安です。
まだ、農家さんと会っていないし、話せていないから、
まだこれから。ですが。

私はとても弱くなってしまったのかもしれないなあ。

とりあえずナイロビに帰って来れて、ほっとしています。
ナイロビ出たくない。わーーーん。

ケリチョに向かうバス(6時間)からの景色
よくある高速バスっぽいバスに乗ります。快適。
ケリチョの仲間
トイレは急に原始的に。
各々で水を流して終了、スタイル
マーケット。
ペンキはどこもベタ塗り
マーケット。砂っぽい。
フィールドトリップ最後の夜に先輩たちと食べたご飯。
日本人と日本語話すのまじ安堵。
美味しすぎて食べまくった。
職場の仲間。
チャイ、を頼むと必ず、ミルクティー。美味しいんだよねこれが。


さあ、残りのナイロビライフも楽しんでいくう。

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