【ミニマリスト】2023年12月　23歳一人暮らしの家計簿（首都圏）

こんにちは、ぶるベリです。

今年ももう少しで終わってしまいますね。
少し早いですが、今年の家計簿は締め日とさせていただき、12月の収支記録を公開していこうと思います（年間収支は別記事）。

【収入】

給料　　→203,761円
臨時収入→205,180円

合計　→408,941円

今月も過去最高収入をたたき出したわけですが、労働はもちろんのこと、退職日の20日までに200時間以上は働いてるわけです（その収入は1月に25万円ほど入る）。

その他に臨時収入を手に入れてしまいました。
何が起こったのか少し話します。

僕は今、実家に帰っています。
最初の記事を見てもらえばわかると思うのですが、僕は両親と意見が割れてから自らの意志でこの生活を選びました。
公認会計士受験生（論文式試験）の傍ら、全力フリーターをしながら、謎に執筆活動やら、現在はYoutubeまで手を伸ばしてきたわけです。

当時の自分の中では、「受験生は経済的な支援を受けて当たり前だ」的な価値観を持っていたのかもしれません。
そのため、意固地になり、当分実家には帰りませんでした（連絡もほぼ無視）。

しかし、この生活をしていく中で、低支出での生活のやりくり、計画的な貯金、強固な自分軸、思考の精度など、様々なスキルを得ることができたのと、０から１を作れたことに強い自信ができたと感じています。

現に貯金も12月時点で80万円に到達し、来年1年間は無収入でもやりくりできる見通しはできています。
このような姿勢が届いたのかわからないですが、両親も親族も1年前とは裏腹にみんな僕のことを応援してくれるようになり、態度も変わっていました。

辛くても、大変でも、ポジティブに前に進んでいれば、助けられるんだなと本気で思いました。

そこでなぜか、実家では「お金をお前に投資させろ」的な風が流れ始め、このくらいの臨時収入を貰えたわけです。

なんだかんだ愛されてて草。って感じです（笑）。

【支出】

【必要支出額】
・家賃→26,300円
・食費→15,879円
・ガス→5,256円
・通信費→3,300円
・電気→1,934円
・交通費→640円

必要支出額合計→53,309円

【ゆとり支出額】
・フィットネス→700円
・娯楽費→4,980円
・交際費→16,220円

ゆとり支出額合計→21,900円

【臨時支出額】
・帰省のバス→13,000円

【その他の支出】
・自己投資→6,700円

　　　　合計→94,909円

今月は、交際費が多くなってますね。
久しぶりに実家に帰ったので、友達と遊んだりもしていました。
臨時収入もたくさん入っていたので、気前よくおごったりもしてしまいました。
まあ、こうして人から貰ったものは別の誰かに恵んでいくことで、世界はなりたっていくんじゃないですかね！！！！！！！！！！とか言ってみました。

イレギュラーな支出が多い月でしたが、なんとか10万円以内に支出を抑えることができました。

【最後に】

今月の家計簿はどうだったでしょうか。
家計簿に有終の美もなんもないと思いますが、個人的には有終の美で終われたと思います。
来年もポジティブに地に足つけてつつましく生きる！

ここまで読んでいただきありがとうございました；・