2周年記念ライブの感想

今年は東京パフォーマンスドール、SUPER☆GiRLS、夢みるアドレセンス、アップアップガールズ(仮)、Juice=Juice、アイドルネサンスなどいろいろなグループのライブを見てきました。
onepixcelワンマンは初めての参加でしたが、私にとって今年一番のいいライブでした。セトリも歴史を感じたし、なんといっても生バンドを入れたのがよい。あとアルバム1つ出せば、完成されたグループとしてより質の高いライブができる。
やはりonepixcelの魅力は踊りと歌です。前席で踊りのすごさは再認識したし、グループにあった歌を作ってもらって厚みがでた。これを追求していってほしいと思います。3周年にピークを設定してね。

鹿島亜美さんは一番グループに必要な人材でしょう。踊りのきれいさと歌、そしてしゃべり担当。いつも笑顔でいてほしいと思います。

田辺奈菜美さんが、強くなったと言ったところで涙が出そうになった。そう、あなたは縛られず自由に歌って踊れば、自然と高みに行ける子と信じている。monochromeのソロパートは情感込めて歌い上げる姿は素晴らしかった。宮本佳林さんにも負けていないよ、彼女にないものを持っている。彼女も田辺さんにないものをもっているけどね。最後に英語歌詞が少ない方が声生かせると思うけどねえ。石川さゆりのまた君に恋してるみたいな文字の羅列が合いそうな感じなんだが。意味不明ですいません。

傳彩夏さんは踊りの切れが抜群。トレードマークのリボンが無くなったのはさみしいですが、くさいならしかたない。どんどん田辺さんから歌割り奪ってください。ソロダンスコーナーってのもいいかもね。

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