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会社都合の退職の実状

こんにちは。Karinaです。
自己紹介のところでも書きましたが、
私は現在の会社から、8月末で仕事がなくなると言われました。
今日はそのことについて、少し詳しく書こうと思います。

会社側の理由


まず、会社の理由としては大きく分けて以下の通りです。


  • ここ数年業績が悪く、回復がなかなか見込めない。

  • バックオフィスの業務内容を詳しく分析した結果、アウトソースできるもの、できないものを区別

  • 人件費などでハイコストがかかっている部分の削減  


正直、このような話はそこらじゅうで聞きますし、
私も会社がこういうことを計画実行していることは、随分前から聞いていたので、結構冷静に「私はインパクト受けるかも」と思っていました。
なので、会社から発表があった直後に、私の直属の上司(仮名をSwatiスワティとします)に「私がインパクト受けるかどうかを早く知りたい」とお願いし、教えてもらいました。

案の定、私もインパクトを受けることを知った時、Swatiに言われたことは、

  • 知っている通り、Corporate Function Transformation(バックオフィスの業務改革)の結果、あなたの仕事はRedundant(必要なし)と見なされた

  • 8月末まで在籍すれば、saverance (退職金)が出る

  • 今まで一緒にやって来てくれて、ありがとう

  • しばらくはあなたのサポートが必要

などなどです。

次に私の反応を書きたいと思います。

ちなみに私がこうして書き出している内容ですが、
海外の外資系(日系ではない)が舞台になっています。
また、日本できちんと働いた経験がほぼないため、日本語のビジネス用語に疎いところがあるかと思いますが、その辺りは見逃していただけるとありがたいです。

ではまた。


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