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同じく会社都合で退職と言われたオフィスの同僚たちの反応


こんにちは。Karinaです。

先日は私の反応を書き出しましたが、今日は私と同じように、インパクトを受けた同僚の反応について書きたいと思います。

今回の退職理由は、会社のCorporate Functions Evolution(バックオフィスの業務改革)のためだと以前書きましたが、
私以外にも同じHRに所属するしている同僚の数人が、同様にインパクトを受けました。

そのうちのひとり(仮名:Tarun タルン)は、もともと担当していた仕事がベンダーのマネージメント的なことだったので、
今回の業務改革で影響を受けるのは、私の中では想定内でした。

他の人は(仮名:Stella ステラ)、同じくチームに数人同僚がいるのでが、可哀想なことにStellaだけ今回影響を受けました。

Tarunとは電話で報告しあったのですが、かなりショックを受けていました。
正直、この会社に入ってからずっと彼の仕事の仕方や態度に疑問を持っていたので、私にとっては彼がいなくなることに関しては、特にショックということもありませんでした。(Tarunについても後日詳しく書きます。)

Stellaに関しては、彼女が上司のTyraから知らせを受けた後、
目を真っ赤にして私に合図をして来たのが、とてもかわいそうでした。
ただ、彼女だけじゃなく、残ることになったチームメイトたちにとっても、複雑な気持ちだと思っています。

HR以外では、私のオフィスの他のCorporate Functions部門では数人、
同じ立場の人がいました。
ひとりはなんと2月末。ひとりは7月末。
おととい一緒にランチした人は、勤続20年以上なのですが、
5月末までらしいです。

2月末の人は、ボスから知らせを聞いた直後、ラップトップ等片付けて、
さっさと家に帰ってしまいました。
週が明けて話をした時は、ちょっと落ち着いていましたが、

「いきなり話をしてきて、こっちから質問しても答えが用意されていない。
本来なら、会社側があらかじめ考えられるQ&Aを準備してから告知するでしょう?!」と不満をぶつけてきました。

(ちなみに、私も全く同じ気持ちです。)

7月末の人(ハイブリッド・オープンプランのオフィスですが、毎週月曜日にはオフィスでいつも隣に座って、仲良しになった人)も、
最初はとてもショックを受けていましたが、最近はだいぶ気持ちが落ち着いて来ているようで、
数日前話した時は、4月くらいから転職活動始める、と言っていました。

ただし、通告を受けてから気づいたことですが、今は大丈夫なこれらの同僚たちも、気分の浮き沈みや変化があるようで、
朝落ち込みがちなことを話していたけど、夕方はポジティブになっていたり、逆のパターンもあります。

そして、オフィスにいると、どうしてもCorporate Functionsのこの状況を理解していないビジネス部門の人たちがいて、何となく嫌な雰囲気を感じる時も正直あります。

あとは私自身のことなのですが、誰かが「誰々はSafeだった」(退職にならなかった)と言っているのを聞いて、無神経さに少し嫌な思いをしました。
「清々してる」とは書きましたが、さすがにその言い方はイヤです。

Stellaは「もう必要以外オフィスには行かない」と言っていましたし、
Tarunはもともとオフィスにあまり来ませんから、さらに来ないのではないか、と思っています。

私はオフィスのロケーション的に便利なので、朝ジム後オフィスに行きますし、オフィスの後にジムに行くこともあります。
自分の都合中心で、都合が合えばオフィスに行く、というスタンスでいます。

いろいろ登場人物が出てきて、混乱するかと思いますが、今度登場人物リストを作ってみますね。

Noteを書くのが楽しくなって来ました。

ではまた。


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