
仕事がなくなると聞いた時の私の反応
こんにちは。Karinaです。
前回は上司のSwati(スワティ)から、8月いっぱいで私の仕事がなくなると知らされた時の話を書きました。
今日はその時の私の反応を書きたいと思います。
まず、会話は、その日はちょうどスワティも私もオフィスにいたので、
彼女のオフィスでFace-to-Faceで行われました。
以下、会話形式で思い出せるだけのことを書き出します。
上司Swatiとの会話 S:Swati、K:Karina(私)
S:Karina, もう色々聞いてると思うけど、会社のバックオフィスの業務改革で色々話し合った結果、残念ながら、あなたの仕事は8月いっぱいでなくなることになった。
K:先だっておしらせしてくれてありがとう。なんとなく私はインパクトを受けるかな、と思っていたから納得してる。
S:会社としても社員のことを考えて、最長の長さで会社にいれるようにしてるから、その間はお給料ももちろん出るし、該当するSaveranceパッケージもあるから。
K:寛大な対応ありがとうございます。
S:もし転職活動をするということになって、インタビューとか入ったら、遠慮なく優先してくれていいから。それからCV(レジュメ)のReviewとかしてほしかったらいつでも言ってくれていいし、Recruiterのネットワークが欲しかったら、それも言ってね。私の夫人材派遣会社で働いているし、何か手助けできることがあれば、どんどん助けたい。
K:ありがとう。もし、仕事が8月末より前に見つかって、早く退職したいってなったら、Savaranceパッケージはどうなるのかしら?
S:それは私たちで相談するわ、でも明日明後日、1-2か月後みたいにすぐ辞めるのでなければ、多分交渉可能だと思うけど、そういう件も含めて、退職に関する契約書とか、色々なことは来週にTyra(タイラ、ローカルHRのリーダー)から改めて話があるから。
K:なるほど。わかった。ちょっと今はまだ質問も思いつかないけど、色々考えておく。
S:もちろん、今はまだ思いつかないと思う。ところでKarinaあなたはこれからどんなことをしたい?
K:家族のことを色々考えて、今いるこの国からはいずれは出たいと思っている(などなど、ちょっと家族のことを話した)。
S:なるほど。まだ8月まで時間もあるし、ゆっくり考えましょう。それからまだこれからもあなたのサポートが必要になるから、しばらくはサポートよろしくね。
(この太字の部分、覚えておいてください。後日詳しく書きます)
このような感じだったと記憶しています。
その翌日も話をしたと思うので、その時のこともまた書き出します。
こんな会話をした後、私は自分の席に戻ったのですが、この時の気持ちは、
「やっぱりな」と「すっきり」で、「清々した」気持ちでした。
うまく表現できませんが、ずっと悩んでいた身のない人間関係をスッパリ切れた感じ、といえばいいでしょうか。
そして「新たなチャンスを探せることができる機会をもらえた」と思いました。
こそこそ転職活動しなくてもいい、堂々と転職活動できる、これってある意味ラッキーじゃないでしょうか?
そんな感じで、少し興奮していた私でした。
ではまた。