県立病院機構に再就職した話。
こんばんは。
臨床検査技師や細胞検査士について色々なことを書きます。karinです。
今日は県立病院機構に再就職した話。
実は新卒でも受けたのですが…一般常識の問題が全然出来なくて落ちた(笑)
中途採用の試験は検査技師の問題とか英文の問題とかあったけど、手応えあったら受かった。面接もアピれるものがあった(細胞検査士とか論文書いたとか)からかなぁ。
県立病院機構はみんな優しかったぁ。というのが1番の印象。経験あるんだからそれぐらいわかるでしょ?みたいなのは一切なく、丁寧に教えてくれた。みんな神に見えた。
忙しくないわけではないけれど、人数が確保されているからみんな心に余裕があるのがわかった。イライラしてる人なんていない。
民間病院と国立病院機構は余裕ない人が多かったなぁ…。自分含めて。
県立病院機構に勤めていたときは気持ちよく働けて、仕事行きたくないなんて思わなかった。
ただ、病院自体は古くて当直のときトイレ行くのがめちゃくちゃ怖かった。しかも当直室から1番近いトイレは和式だった。それさえなければずっと働きたかったかな。
当直は夕方から朝までで2人体制。時間を分けて1人ずつ担当することが多かった。だから結構寝られる。三次救急まで受け入れていた病院だったけど、私が当直のときは忙しくはなかった。当たる人は当たるみたいで、毎回大量輸血とか言ってた人もいた。
民間病院でも国立病院機構でも県立病院機構でも私は当たらない人だった。緊急輸血なんてやったことない。だから怖い。ある程度は当たっときたいなぁ。
今日はここまでにします。
では、また。
karin