お花を身近に、お花を楽しむきっかけを
今更ですが、今までの取り組みや、フラワーレッスンの開催を通して取り組んで来た内容を、どうにか、コンテンツとしてまとめていけないか
思考錯誤しながらですが、書き出して行きたいと思います。
こんなイメージで、手軽に楽しく上達もしちゃって
先ずは、
映像でも、画像でも、店頭でも、見て楽しむ
触れて楽しむ
飾って楽しむ
誰かに送って、受け取ってもらって楽しむ
その流れの中で、自然にも上手なって行く
お花に興味が今は無いとか、生活に浸透していないとか
自分なりに、ずっと、ずっと、探し求めている答えの出ない問答
何故!? お花に興味をもってもらいたいのか
何故!? お花じゃなきゃいけないのか
何故!? お花に固執するのか
仕事として、生活として、お花を販売しないと、需要を喚起し続けないと
自分たちの業界が、衰退するから
自分都合!!
お花の何かを伝えていると、今はお花を誰かに贈る楽しみ、喜び!
それが、かつ自分で作るお花だからこそ、よりこみ上げる日常の中に生まれる充足感
何気ない日常を、お花を贈ることにしたきっかけで、受け取る方の気持ちよりも、贈り手として満たせされる何か
それを感じとって欲しくなっています。
花屋さんに頼めば、お花は作ってくれます。
贈ってもくれます。
届けてくれます。
一人でも、沢山の方々に自分で作ったお花のプレゼントを、届けてみて欲しい!!
正直、お花じゃなくても、美味しいスコーンでも良いし、漬物でも、食べ物以外の編み物、気持ちを込めて作って、届けたプレゼントなら、何でも伝わる気持ちがあると思います。
今は、身近にお花を贈る相手、お花を受け取ってくれる方々が少ないのかとも思います。
お花を受け取ってくれる方々が、いるから贈りたいって方々も増えて行くんじゃないかって、考えたりします。
『たまごが先か、にわとりが先か』
『贈り主が先か、受け取り手が先か』
花りんというコミュニティの中で、お花を受け取ってくれる方々を、増やして行くことで、知らない誰かに贈ることも、このコミュニティの中で出来るのではないか?
お花を受け取ってくれる方々を、先ずは沢山探してみる。
そこで、どれだけ贈ってみたい方々と繋げて行けるか
出来るかなぁ
お花を身近に、お花を楽しむきっかけの一つとして
誰かのお花を受け取って頂く方々を、増やして行く!!
何をどこからやったら、前進できるか
もう少し考えてみます。