アメリカにきて200日、慣れと新たな壁。その状況は?
こんにちは。アメリカ留学が始まってもう200日が経ちました。今回は新しく始まった2セメスター目についてまあ色々あってそんな記憶を残しておくために最近の日常についてお話します˶˙ᵕ˙ )ノ゙
前学期と比べて明らかに違うことはアカデミッククラスを取っていること。アカデミッククラスとは現地の子たちが普通に受けているクラスに混じって留学生もその普通の授業を受けることです。私は今はすごく後悔している2個アカデミッククラスを取ってしまい、もう2月の頭にすべてのことになんかいっぱいになりすぎてパンク。大号泣しました。その理由も1月からsociology とjournalismを取っていて、留学生の友達がまったくいない状況でわからなくてもなかなか聞けない、なんせみんな授業の終わりとともにパソコンを畳んで秒でクラスからいなくなってしまう。。ほんとに早すぎてもはやマッハ。何とか話しかけて連絡先を交換してもらった子はあまり優しい子じゃなかったんです、、連絡しても2週間無視されて学校で三回もあって、何で返信してくれないの?って聞くと、あーごめん、それだけ。講義は75分間全くなんのトピックをはなされているのかわからない時もあったりして、絶望(後から分かったけどアメリカの言論の自由についての歴史だった。誰がわかるかって、自暴自棄)ただただ勝手にパニックに陥って、そんな現状にむかついて、本当に英語を使いたくなくていつも遊びに行ってるグループの子達に会いにいかずに、部屋にこもってました。
まぁそんな現実甘くないよねってことで、気が済むまで、日本語でとにかく自分の溜めてたものを日本人の友だちに話して、その次はこの状況の打開策を探すためにどうしたらいいかスタバの同僚たちに話したり、アメリカの友だち、他の州に留学中の子達にも話しました。
1ヶ月かけてふたつのアカデミッククラスについて行くことの大変さ、中間試験を終えて(この辺りはほんとにドロップオフすることを考えてたけどVISAの条件上できず。)授業について行くことに段々慣れてきてました。今日はジャーナリズムのクラスの教授のオフィスに行って、現状の打開策について相談してきました。アメリカはほんとに教授と生徒の距離が近くて、しかもほんとに親身になってくれるから驚き!(人によるけどローレンスの先生たちはほんとに優しすぎて逆カルチャーショックです)
社会学はアメリカの貧困について学んでて、最近学んだ面白かったことは、アメリカの財産70%近くは上位1%~10%の人が持ってる。
残りの30%で一般市民から貧困の一日2ドル以下で生活してる人たちが使ってることになる。ホールケーキで換算すると、国民の大半は八等分のケーキー切れ分で生活してることになるの。
こわすぎない?格差。
一昨日は結婚は貧困を脱出するのに重要な鍵だってこととか、教育を受けている人ほど結婚は重要だって考える傾向が60%も上がるとか、逆に教育レベルが低い人ほど重要だって思わない傾向が強くて、将来的にも離婚率が上がってるってこととかグラフで示されてたりして、なるほど。 、って思うことが沢山あって、難しいけど、社会学の方が自分が見てるアメリカの格差がなぜあるのかについてよく知れるからほんとに面白い。
いつも7:30~9:30までバイトしてそこからアカデミッククラスに行き、11:00~12:50までspeaking and listeningクラスに行き、水木金はまたバイトに戻って16:30までバイトする。そんな多忙な平日を過ごし、休日にゆーっくり1人の時間、たっくさん寝てエネルギーチャージしてます。
ストレスや負荷が多いせいかすごい疲れやすくなってるなって感じたり。日本の美味しい焼き鳥とか居酒屋飯食べたくて悲しくなったり、笑
まぁそんなストレスの多い変化が大きい環境にいることは自分が成長できる環境にいるってことだっていう言葉を見つけたので、その言葉を信じ、いつも頑張ってる自分偉い!って自分を褒めながら上手く自分と付き合ってこれからも、あと3ヶ月もないけど!😱レベルアップして行けたらなと思います。
最後まで読んでくれてありがとう🙇♀️
既読したら❤️お願いします!