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【シティリーグS3優勝!】16000字越え!雷エネ20枚超速ミライドン

初めまして!かりんです。先日3月11日のシティリーグS3でミライドンexを使って優勝することができたので、自分の振り返りも兼ねて今回のシティリーグのことをnoteにまとめてみました。語彙力皆無なので意味不明な箇所があると思いますが、ご了承いただけたらと思います🙇

今回使用したデッキリスト
デッキコードccc48x-hdmRow-x4x8DJ



自己紹介

飛ばしてもらって大丈夫です🙇
初めまして!主に千葉県の柏、我孫子付近で活動していますかりんと申します!めちゃくちゃ高校生に間違われますが一応大学生です笑
ポケモンカードはシャイニースター辺りから復帰して復帰してからのポケカ歴は大体3年ぐらいです。ミライドンexが登場するまではハピナスミルタンクを良く使っていました!
ミライドンexが出てからは出場したシティリーグは全てミライドンexで出ています!(急用が入り出場できなくなったS2のシティはパオジアンに浮気しようとしていたのは内緒🤫)
これまでミライドンで出場した時の成績は

2023シーズン S2
カードボックス矢向 2-2

この頃はエネルギーの枚数が狂ってない…笑
ドラピオンと空の封印石入れてたのに普通にミュウに負けました笑


2023シーズン  S4 (S3は予定合わず参戦できず)

バトロコ川越 3-2   TOP16
この頃はロスト、サーナイトが流行ってたので後1お祓いグローブスナイプファングでハンデスしながら戦うのをコンセプトにしてました。vstarも環境に多かったのでvstar相手にサンダー×3+こだわりベルトで280出せるのもポイント。

ポケギア、ペパー怒りの4投

2024シーズン S1

チェルモ秋葉原 
予選4-1 3位 トナメ1没 TOP8
古代、未来が発売してすぐだったのでトドロクツキとロスギラ、リザードンが多かった。
新弾発売すぐだったので環境がよくわからず先攻でも後攻でも自分の動きがとおせるデッキが良いと考え後攻でも強いようにエネルギー合計19枚採用してました。(まだ世にピオニー型ミライドンが解き放たれる前だったのでピオニーの存在に気づけず。思考は同じだった為、悔しい💦)

Eレギュはあなぬけのひもと嵐の山脈のみ!

と、これまで3回ミライドンexでシティリーグに出て2-2、TOP16、TOP8とあまり結果を残せているわけではありませんでしたが今回大好きなミライドンで優勝出来てとても嬉しかったです!

以下から本題に入ります!

個人的な環境考察、デッキ選択理由


まず今回シティリーグS3に挑むにあたって考えていた個人的なtire表は以下ように考えていました。

tire1   リザードンex
tire1.5 ロストバレット
tire2   ルギア・パオジアン・アルギラ・カビゴン
tire3  古代バレット・ロスギラ・カウンターカイナ

やはりリザードンexはカビゴンを除いて大幅に不利を取るデッキがなくマキシマムベルトなどの登場で以前までの弱点が無くなったのが本当に強く、シェア率もずっとトップを維持していたので1番警戒しなければいけないデッキなのは理解していました。
ただ、リザードンexが環境トップに君臨してから大分時間も経過しており、リザードンex相手に勝ちやすいデッキがある程度世間に知れ渡っていたので、シティリーグにはリザードンに強いデッキを持ってくる人が多くなると予想し、また、前の週のリザードンの環境シェア率も約20%だったので予選では1回ぐらいしか当たらないのではないかと考えてリザードンexに強いデッキに強く出れるミライドンexを選択することにしました。
ミライドンexでも今回の構築よりはリザードンexに回ったら勝ちやすいレジエレキ型も試してはいたのですが、レジエレキv.vmaxに6枚も枠を割いてしまうことになり後1の再現性が落ちるのと、そんな簡単にvmaxが2体+マキシマムベルトが引けるほど人生は甘くなかったので諦めました。

一時期試してたレジエレキ型
キバ相手の時ミミッキュ一体で詰まされた笑

環境デッキ各対面の相性、戦い方

このデッキの各デッキの個人的な相性は以下の通りだと考えていました。
※同列は右の方が有利寄り
超有利→ルギア
有利→ロスト系統、テツノカイナ、パオジアン
微有利→アルセウス系統、カビゴンLO
五分→サーフゴー、イダイナキバ
微不利→古代バレット、ピジョリザ
不利→ビーダルリザ

環境トップのリザードンexはやはり厳しい戦いを強いられるデッキだが、リザードンexに有利でシェア率が増加していた、ルギア、ロスト系統、パオジアンなどには全て有利に戦うことがこのデッキの強みです。またリザードン相手だとお互い100%の動きをした場合負けますが、リザードン側が1ターンでも攻撃するターンが遅れるとサイドを4枚先行できるのでリザードン相手でも意外と勝てます。

次に各対面での解説していきますがその前に先攻後攻どっちを取るのかですが、相手のデッキが分かっている場合を除いて基本後攻を取ります。理由は相手に先攻を渡した方がサポートが使えないのでポケモンを満足に展開できないことが多いからです。相手がベンチに展開できなかった場合は後1種切れも狙えます。
【vsルギア】
相手がルギアだと分かっている場合は先攻を取ります。3ターン以内で終わらせることが目標でサイドプランは3-1-2か2-2-2で取ることが多いです。チラチーノが脅威になるので1匹しか出てなかったら積極的に倒しましょう。ルギアvをごっつぁんプリファイで倒せると大分楽になります。
【vsロスト系統】
じゃんけんに勝って死ぬ気で後攻を取りましょう。
3連ごっつぁんか、2連ごっつぁん+ミライドンで3ターンで終わらせます。
相手に後攻を取られるとアクロマの実験を使う回数が1回増えるので、後2でトドロクツキやフーパなどでテツノカイナが倒される確率が上がります。
全てを捨ててでも全力で後1ごっつぁんプリファイを狙いにいきます。その後は2体目のテツノカイナexを育てられるのが理想です。フーパexが採用されている場合はミライドンexを育てましょう。必ず終盤にツツジorナンジャモが飛んでくるのでかがやくゲッコウガとミュウexが置けるのが理想です。

【vsカウンターテツノカイナ、未来バレット】
じゃんけんに勝ったら後攻取ります。
理想のサイドプランは2-2-2です。
ミライドンのアクセルピークを使われる前にごっつぁんプリファイかサンダー込みフォトンブラスターでサイドを2枚先制出来ればほとんどの場合相手は次の番アクセルピーク使ってくるのでテツノカイナを用意できたらほぼ勝ちです。先攻になってしまったら先2でお守りテツノカイナを用意してミライドンを倒しながら次の番の相手の攻撃を耐えましょう。

【パオジアンex】
相手のデッキがパオジアンexだと分かっていれば先攻を取ります。
理想のサイドプランは2-2-2です。
ごっつぁん→ミライドン→ミライドンで取り切ります
この対面は先にサイドを2枚先制した方がそのまま勝てることが多いので全力で先2でサイドを2枚取れるようにしましょう。とにかくミライドンexとテツノカイナexを育ててどっちが前に来てもサイドを2枚取れるように場を形成したいです。後1、先2で殴れなかった場合はかがやくゲッコウガなどのサイドを1枚しか取られないポケモンをバトル場に出して相手の要求を上げましょう。

【アルセウス系統】
基本後攻を取ります。
相手の盤面が完成してしまうと勝てないので全てを捨ててでも後1でエネルギーがついているアルセウスvを倒しましょう。相手にトリニティノヴァを宣言されるまでに4枚サイド取れるのが理想です。相手に後攻を与えてしまうとダブルターボエネルギーからトリニティチャージを使われる可能性があるので後攻を取りたいです。

【カビゴンLO】
じゃんけんに勝って後攻を取りましょう。
かがやくゲッコウガとイキリンコexを呼び出されると負けになるので手札かトラッシュに上記2枚があったらタンデムユニットでベンチを埋めましょう。全員にエネルギーをつけても余るぐらいのエネルギーがこのデッキには入っているので手張りとエレキジェネレーターで全ポケモンを育てましょう。いれかえカート、プライムキャッチャーは手札に温存していてもビワでトラッシュされるだけなので早めに使ってサイドを取り進めましょう。サンダーかミュウexを置かないとミミッキュで詰みになるので要注意。

【サーフゴー】
基本後攻を取ります。
コレクレーのうちにごっつぁんプリファイで倒してサーフゴーがあまり立たないようにして、終盤にごっつぁんプリファイで倒せるポケモンが場にいなくならないようにするのが大切です。後1ごっつぁん出来れば割と勝てますが、1ターンでも遅れると負けます。

【イダイナキバ】
じゃんけん勝ったら後攻取ります。
序盤はミライドンexやテツノカイナexで攻撃していきますが手貼りの余裕ができたらミュウexを育てましょう。ミュウexはゲノムハックでダブルターボエネルギー込みでもヒーローマント付きのイダイナキバを倒すことができます。攻撃できないよりは博士の研究を使ってでも攻撃をしに行った方が良いです。ゆっくりしてると弱点なので普通に殴られて負けます。

【古代バレット】
じゃんけん勝ったら後攻取ります。
トドロクツキ、コライドン共にごっつぁん圏外なので基本的には勝つのに時間がかかります。序盤はトドロクツキのダメージが低く1発では倒されないのでいれかえを駆使して受けまわしましょう。古代のカードをトラッシュに溜めないためにあえて中途半端なダメージを入れて2回かけてごっつぁんプリファイで倒すのもありです。

【ピジョリザ】
じゃんけん勝ったら後攻取ります。
先攻の方が安定はしますが、不利対面で相手が100%の回りをしたらまず勝てません。
対ピジョリザでの戦い方は先攻1ターン目にロトムvなどサイド2枚取れるポケモンが出てきたらお守りミライドンorライコウで、その他のHP120以下のポケモンが出てきたらお守りテツノカイナでごっつぁんを狙います。この時にタウンデパートを出してしまうと負けん気ハチマキを次のターン持って来られてたとえ耐えたとしてもいれかえカートでロストスイーパーで気絶する圏外にすることができないのでタウンデパートは極力出さないようにしたいです。先2でリザードンのバーニングダークを耐えた場合、手札にペパーがあればエレキジェネレーターを使ってライチュウにエネをつけてエネルギー6枚トラッシュで正面を倒すか、プライムキャッチャーでベンチのごっつぁんできるポケモンを呼び出したいです。いれかえカートがない場合はライチュウで正面突破が1番強いです。いれかえカートがあってかつボスの指令があればロストスイーパー圏外のテツノカイナで後ろを倒すことができ次の相手はテツノカイナを殴って倒すしかないので後2の時点でサイド4-2の状況を作ることができかなり勝ちに近づきます。ピジョット型だと最後はライコウvに2エネつけて呼び出し札が引ければ勝てるのでビーダル型よりは希望があります。

【ビーダルリザ】
後攻とって相手が先2でリザードンexを立てられないことに願いましょう。基本リザードンex以外のサイド2枚取れるポケモンを置いて来ないかつ、HPの低い非ルールポケモンもビーダルしか出して来ないので2回雷エネ4枚でごっつぁんする必要があるので普通に回られたら負けます。そのため、相手が先1で1体しかヒトカゲを置けなかったら全力で狙いに行きましょう。そこぐらいしか勝ち目がないです。


以上がこのデッキの各対面での戦い方です。
リザードンex以外は基本的に3ターンで終わらせたいので2-2-2で取っていければ問題ないのでやることはすごく簡単です。
このデッキを使うにあたってのコツは覚悟を持ってぶん回すことです。博士の研究やイキリテイクでボスの指令などの重要札やエネルギーを大量にトラッシュしなければならない場面が多々あります。そんな時でも躊躇わずに突き進んで行くことがこのデッキにおいてはとても重要です。
1ターンでも止まったら負けます。
わからないことがあったら質問いただければ幸いです。




採用カードの採用理由説明

次に採用カードの採用理由を説明していきます。

今回のシティリーグのデッキリスト
個人的な推しポイントは入れ替えカート2枚採用

【ポケモン】
ミライドンex  3枚
このデッキの展開役兼アタッカーです。言わずもがなの最強特性とライコウvとは違い常時220ダメージを出せるのが魅力です。主にテツノカイナでは倒せないHP220(サンダー込みだと230)以下のサイド2枚取れるポケモンを倒したい時に使います。直前まで2枚採用でしたが、スタートして嬉しいカードでミライドンexが初手にあるとネストボールをイキリンコexやミュウexかがやくゲッコウガに回すことができるので3枚に増やしました。

大好きだぜミライドン

テツノカイナex  2枚
このデッキのメインアタッカーです。ごっつあんプリファイが犯罪級に強くキュワワーやセビエ、ビッパなどのHPが低いサイド1枚しか取れないポケモンをごっつあんプリファイで倒してサイド2枚とる為に使います。後1に立てられれば1ターン耐えることが多いのでサイドを4枚取れることもザラにあります。ダブルターボエネルギーをつければエレキジェネレーター1回で起動できることもあるので意外と2体目の育成もできます。ただしエネ0のテツノカイナを置くと縛られることが多いので注意。

テツノカイナはSARよりSR派

ライコウv  1枚
ミライドンexやテツノカイナexの技が使えそうにない時のアタッカー兼森の封印石要員です。
ライコウvの魅力はエネルギー2枚で使える技とシンプルに強い特性瞬足です。お互いベンチフル展開するとミライドンexと同じ220ダメージが2エネデメリットなしで打てるのでパオジアン対面やルギア対面でよく使います。また緊急ボードの登場によってライコウvに緊急ボードをつけることで倒された後にとりあえずバトル場に出して1枚引くことができるようになったのも強力です。その為、森の封印石はできるだけライコウvではなくライチュウvにつけたいです。

はいどうも。瞬足人生変わる。

ライチュウv 1枚
最後の最後まで入れるか悩んだカード。
ミライドンやライコウでは出せない青天井火力要員兼森の封印石要員です。主にアルセウスvstarやリザードンexなどを倒す時に使います。エネルギー消耗が激しく1回しか使えないので1枚採用です。相手がリザードンexであまり動いてない時は意外とファストチャージ使います。

ファストチャージがベンチにもつけられたらなぁ…

サンダー(エレキシンボル)1枚
特性エレキシンボルによって雷タイプのたねポケモンが使う技のダメージを+10してくれるのが強力でフォトンブラスターのダメージが230になることでテツノカイナexやトドロクツキexなどのHP230のポケモンをフォトンブラスターで倒すため採用です。他にもサンダー込みだとダブルターボ付きのテツノカイナexでもごっつぁんプリファイでルギアvを倒すことが出来たりします。ミミッキュが出てきた時には非ルールのアタッカーとして運用する時もあります。

逃げエネ2が地味に辛い

ミュウex  1枚
主に終盤のナンジャモへの耐性を上げるために採用しています。このデッキは手札を流す手段を入れていないのでかなりの確率で残りサイド2枚以下の時にナンジャモを使われます。その為、終盤までにはかがやくゲッコウガとセットでベンチに置いときたいです。

雪道消えたのが本当デカい

イキリンコex  1枚
後1ごっつぁんプリファイの確率を大幅に上げてくれているカード。サポートがなくてもネストボールさえあればどうにかなるようになります。サイド落ちすると結構辛いのでシティリーグもう1回この環境で出れるなら2枚入れてると思います。そのぐらいこのデッキにおけるイキリンコexは重要なカードです。

気合いを入れてる試合は大抵負けてる

かがやくゲッコウガ 1枚
エネ過多デッキには必須の1枚。実質マイターン2ドローは非常に強く、エネルギーがなくかくしふだ使えないこともほとんどないです。ナンジャモなどの手札干渉されるとエネまみれになることが多々あるのでこのデッキではミュウexよりも置く優先度が高いです。

買取4,000円ついてた時代が懐かしい…

【グッズ】
ネストボール 4枚
このデッキの展開カード。初手に来て欲しいカードで終盤でもミュウexやかがやくゲッコウガなどミライドンでは呼び出せないポケモンを連れてくるのに使うので最大枚数の4枚採用。

エレキジェネレーター 4枚
試合の勝敗を決める超重要カード。このデッキはエレキジェネレーター以外のエネルギー加速方法がないに等しいのでエレキジェネレーターのヒット率に勝率が大きく左右されます。エレキジェネレーターが2ヒットためのエネルギー20枚採用で減らす理由などないので最大枚数の4枚採用です。

エレキジェネレーターURこないかなぁ…

いれかえかーと 2枚
直前に1枚→2枚に増やしたカード。30回復できるのが大きく、対リザードンexでの勝ちプランであるお守りテツノカイナexでごっつぁんプリファイでサイドを2枚取った後にバーニングダーク240ダメージを耐えていれかえカートを使ってテツノカイナexをお守りをロストスイーパーで剥がされて4枚どりされるのを防ぐための用途がかなり大きいです。2枚採用だと最序盤で博士の研究やイキリテイクなどでトラッシュしてしまってもペパーで持ってきて動きを通しやすくなり、対リザードンexへの勝率が若干改善されたので2枚採用しました。

このデッキにおいてはポケモンいれかえの完全上位互換

プライムキャッチャー 1枚
このデッキのエーススペックは迷わずプライムキャッチャーです。ペパー1枚がボスの指令になるのが言わずもがな強いのと、後1で倒したいポケモンを倒しにいけるのが非常に強く、特にアルセウス系統や1体しかルギアが置けていない時のルギアvstarなどは後1プライムキャッチャー+フォトンブラスターが決まるとほぼ勝ちレベルのアドバンテージを得ることができます。

理不尽を可能にするバケモノカード

【ポケモンのどうぐ】
勇気のおまもり 2枚
直前で1枚→2枚に増やしたカード。
1枚をヘビーバトン、学習装置と迷ったが勇気のおまもりによって1回耐えた方がエネルギーが持ちやすいのと、いれかえカートの解説で前述したように対リザードンexではこのカードがないとほぼ負けになるのでしっかり2枚採用しました。パオジアンやサーフゴーなどの青天井系が流行ってきたらこの枠は学習装置に変わります。

タフネスマントの時から大好き

森の封印石 1枚
後1ごっつぁんプリファイの再現性を大幅に高めてくれるカード。エレキジェネレーター2ヒット+ダブルターボを森の封印石で持ってくれば簡単に後1ごっつぁんプリファイを決めることができる。サイド落ちすると結構困るが、なんでも持って来れる反面、唯一性が全くなく、2枚あっても腐るだけなのと、緊急ボードの登場で森の封印石がサイド落ちしていてもどうにかなるので最低限の1枚採用。

デッキ作る時とりあえずネオラントと封印石いれがち

緊急ボード 2枚
前々日のトレリまでは1枚採用でした。
このカードの登場でスタジアムをビーチコートではなくタウンデパートにすることができた。このデッキはサンダーとテツノカイナ以外は逃げ1以下で緊急ボードと非常に相性が良く、特にペパーで緊急ボードとエレキジェネレーターを持ってくれば森の封印石を使わずとも技を打てるのでとても強力。また、ライコウvにつけることで毎ターン1ドローできる逃げ0ポケモンとして運用できるのも強い。1枚採用だとサイド落ちした時にペパーのバリューが大きく下がり、困ることが多かったので2枚採用しました。結果かなり必要な場面が多く、2枚採用で良かったと感じています。

これでも強いから風船の偉大さがわかる1枚

【サポート】
博士の研究 4枚
お馴染みの超強力サポート。
ペパーより確実性には欠けるが、複数枚必要なカードがあるときでも持ってこられる可能性がある点を評価してペパーより多い4枚採用です。後1でネストボールに博士の研究で引っかけられればイキリンコexを持ってきてさらに掘り進めることができるのが強力です。

博士は断然オーキド派

ペパー 3枚
グッズとポケモンのどうぐをピンポイントで持ってくることができるサポート。
緊急ボードが登場したおかげでバトル場が逃げる1のポケモンなら緊急ボード+エレキジェネレーターで攻撃できるようになったのが超強化ポイント。
中盤以降もプライムキャッチャーを持ってきて実質ボスの指令を打つことができたり、終盤もただ必要パーツが多い1ターン目はペパーより博士の研究の方が強いことが多いので3枚採用。

SR1000円の時に買っておけばよかった、、、

ボスの指令 2枚
このデッキは3ターンで勝つことが目標のデッキなので途中でごっつぁんできないサイド1枚のポケモンやHPが大きく1発で倒せないポケモンはなるべく避けてサイドを2枚取れるポケモンを倒していきたいので主に中盤〜終盤に使います。プライムキャッチャーを残りサイド2枚まで残せている方がナンジャモが来た際に引ける確率が上がるのでボスの指令は残りサイド4枚の時に使えるのが理想です。2枚使う時もありますが、序盤にきて嬉しいカードではないのとプライムキャッチャーの登場もあり大抵は1回しか使わないので2枚採用に落ち着きました。序盤にプライムキャッチャーを切ってしまっている場合は終盤に必要な場面が結構あるので3枚採用しても全然いいと思います。

昔はグッズで同じ効果が使えたというバグ

【スタジアム】
タウンデパート 2枚
自分の山札から好きなポケモンのどうぐを1枚加えることができるスタジアム。ビーチコートではなくタウンデパートを採用した理由は緊急ボードの登場でビーチコートと実質的に同じ動きができるだけではなく、森の封印石を持ってきて必要札を揃えたり、勇気のおまもりを持ってきて耐久を上げたりなどビーチコートよりできることが多く、必要に応じて足りないカードを持って来れるのを評価しての採用です。このデッキでは序盤緊急ボードを持ってくることが多く、ビーチコートと同じ役割も兼ね備えている為、緊急ボードがサイド落ちすると非常に困るので緊急ボードは2枚採用です。リザードンex対面では後1お守りごっつぁんプリファイの後バーニングダークを耐えて次の番にいれかえカートでロストスイーパーで気絶する圏外に入れる必要があるので安易に出すと負けん気はちまきを持ってこられて270ダメージ出されていれかえカート1回ではロストスイーパーで気絶する圏外にならなくなってしまうので出さないで戦いたい。

相手が出してくれて嬉しいスタジアムNO.2

【エネルギー】
基本雷エネルギー 20枚
後1ごっつぁんプリファイを決めるにはエレキジェネレーターを2枚当てなければならず、その確率を上げるための20枚採用です。なぜか自分は17枚とかだと全く2枚当たらないので20枚まで増やしました。ここまで増やすと序盤のエレキジェネレーターはほぼ2枚当たります。その為、博士の研究やイキリンコexで大量にエネルギーを巻き込んでしまっても結構当たるのであまり心配する必要はありません。

ダブルターボエネルギー 2枚
主にテツノカイナexのごっつぁんプリファイを使用する時に使うエネルギーです。エレキジェネレーター2ヒット+ダブルターボエネルギーで4エネ達成できるのでこのカードがあると後1ごっつぁんがかなり楽になります。またダブルターボエネルギーがあると実質的にエレキジェネレーターを節約することができます。後1で欲しいことが多いカードですが、基本テツノカイナ以外は使わないこと、エレキジェネレーターで引っかからないことを考えて2枚採用です。

採用したカードの解説は以上です。
ここからは採用を検討したカードの解説を行っていきます。

採用を検討したカード解説


シティ4日前までの構築
テツノツツミ、ヘビーバトンを採用していた。


シティ前日の15時時点での構築
いれかえカート、ミライドンexを増やして
テツノツツミ、緊急ボードを減らした。


シティ前日23時ごろの構築
シティで使ったのとと違うのは
学習装置→緊急ボード2枚目


【ポケモン】
テツノツツミ
特性ハイパーブロアでバトル場のポケモンを退かすことができるカード。ネストボール対応なのと、特性使ったら退場してくれるのが偉い。主に後1ごっつぁんを決めた後、先2で相手がテツノカイナを倒せなかった場合に壁として置いてくるポケモンを退かすのに使います。このデッキは終盤の手札干渉対策でかがやくゲッコウガやミュウexをおかなければならない関係上ネストボールで持ってくる優先度がその2枚よりも低くなることが多かったので不採用にしました。

あなぬけのひも再録求む

コバルオン (せいぎのおきて)
特性せいぎのおきてによってたねポケモンが相手の悪タイプのポケモンに与えるダメージが+30されるカード。このカードを採用するとリザードンexをライチュウvで倒すために必要なエネルギーが1つ減ったり、ごっつぁんプリファイでトドロクツキを倒せるようになったりとメリットは大きいのですが、逃げエネが2なのが辛くスタートしたくないポケモンになってしまうので不採用にしました。
逃げエネ1なら確実に採用してました。

技も地味に優秀。なんで逃げ1じゃないんだ…

レントラーv
上技で妨害して序盤の時間稼ぎ、下技で確定マヒでリザードンexに対して少し強く出れるようになったり、終盤にワンチャンスを作り出してくれるカードです。不採用の理由は上技はやはり打点が足りないのと、リザードンexにこだわりベルトが採用され始めたので時間稼ぎができない可能性が高くなっていたことと、下技の確定マヒもナンジャモなどの手札干渉があってからこそ強い効果であり、この技のためだけにナンジャモを採用するのは微妙だと感じたので不採用にしました。カプコケコexではなくてレントラーvの理由は上技の存在ももちろんありますが、森の封印石に対応していることも大きいです。
採用するとしたらライチュウvの枠をレントラーvにしてました。

2回前シティのMVP。
お祓いグローブスナイプファングが強かった。

ネオラントv
手札からベンチに出すことでサポートを持って来れるお馴染みのカード。このデッキはネストボールのみの採用で、ネオラントvを採用する場合、ネストボールをハイパーボールに変える必要があり、ハイパーボールだと序盤使いたい時にに欲しいカードをトラッシュしてしうことがあり、ネストボールを採用するかたちになったのでネオラントvの採用は見送りました。

ルギア使ってた時は半分ぐらいこいつスタートだった

【グッズ】
ハイパーボール
ネストボールと採用を迷っていた一枚。ネストボールとは違いベンチに空きがなくても使える点、終盤でも手札をトラッシュできるのでミュウexのリスタートが上手く使える点、ネオラントvが採用しやすくなる点が評価ポイントです。今回不採用にした理由は序盤に複数枚使いたい時に手札トラッシュがシビアになってしまうからです。このデッキは序盤に命をかけているデッキなので終盤の安定性よりも序盤の安定性をとってネストボールにしました。ネストボール4枚+ハイパーボール1枚にするのも一時期考えてはいましたが、ミライドンexの3枚目の方がスタートしてほしいポケモンでスタートできる確率が上がり、テツノカイナやサンダーといったスタートしたくないポケモンでスタートする確率が多少下がるのでミライドンexの3枚目にしました。

【ポケモンのどうぐ】
ヘビーバトン
逃げエネ4のポケモンにつけていて技のダメージで気絶すると基本エネルギーを3枚まで好きなように付け替えられる効果のポケモンのどうぐ。
5日前までは2枚、前日まで1枚採用しており最後まで採用を悩んだカードだが不採用にした理由はテツノカイナにヘビーバトンをつけるよりも、勇気のおまもりをつけて1回攻撃を耐えた方が強い場面が多く、特に対リザードンexでは勇気のおまもりをつけないと勝てないので勇気のおまもりを2枚採用に。パオジアンやサーフゴーなどの青天井火力を出してくるデッキが流行り出したら勇気のおまもりの枠がそのままヘビーバトンと学習装置になると思います。

願いのバトンの強さがよくわかる1枚

学習装置
バトルポケモンが技のダメージで気絶した時に気絶したポケモンについていた基本エネルギーを1枚学習装置が付いているポケモンに付け替えることができるポケモンのどうぐ。雑にベンチポケモンにつけとけばある程度の働きはしてくれるが、今の環境だとそんなに学習装置が欲しい場面が少なく緊急ボード2枚目に直前で変更しました。ヘビーバトン同等、青天井火力を出してくるデッキが流行ってきたら採用すると思います。

学習装置使うデッキ多くて無限に足りない

ブーストエナジー未来
未来ポケモン専用のポケモンのどうぐで、このカードを未来ポケモンがつけていると、逃げエネ0+技のダメージ+20される破格の効果を持ちます。
テツノカイナにつけることでごっつぁんプリファイのダメージがダブルターボありでも120ダメージ出せるようになりビーダルを倒しながらサイドを2枚取る動きのハードルが落ちます。他にも雷エネルギー4枚でごっつぁんプリファイを使えばピジョットexなどの雷弱点でHP280のポケモンをごっつぁんプリファイで倒してサイドを3枚取りできたりトドロクツキやコライドン、イダイナキバなどの非ルールの古代のポケモンもごっつぁんプリファイで1撃で倒すことができるようになります。今回不採用の理由はテツノカイナにブーストエナジー未来より勇気のおまもりをつけたい場面が多く腐る場面が多かったことや、直前で古代バレットのシェア率が落ちたことが挙げられます。新弾のテツノイバラexを採用する際は必ず入れると思います。

かるいし+ちからのはちまきは流石に強い


採用を検討したカードの解説は以上です!


当日のマッチアップ

※一部うろ覚えの箇所があり間違っている可能性があります。参考程度でお願いします🙇

1戦目→リザードンex(ピジョット型)⭕️
じゃんけん負けて後攻。
お相手マナフィスタートでベンチにかがリザ置いてかがリザにエネ貼ってエンド。
こちらはライコウvスタートで手札はネストボール、ボスの指令×2、エネ大量みたいな感じ。次の番は攻撃されなさそうだったのでネストボールでミライドンex出してタンデムユニットでベンチに展開して山札圧縮。後1はライコウに手貼りしてエンド。2ターン目以降もお相手の手札が芳しくなく、こっちも回ってはいなかったが相手が動く前に6枚サイドを取り切り勝利。これはラッキーだった。

2戦目→ルギアvstar⭕️
じゃんけん勝って後攻を選択。
相手が先攻1ターン目ルギアv1体しか展開できず、ベンチのルギアvをプライムキャッチャーで呼び出しライトニングロンドで倒す。その次のターン相手はチラーミィの仲間を呼ぶでルギアvがベンチに2体並んでチラーミィがバトル場の1体のみだったのでチラーミィをごっつぁんプリファイで倒して4枚先取。次のターンでげんきのはちまき付きのルギアvstarに倒されるが最後もライコウで殴って勝利。

3戦目→ルギアvstar⭕️
1戦目の時に席が隣でデッキが少し分かっていたのでじゃんけんに勝ち先攻を選択。先1でしっかりベンチ展開でき先2でプライムキャッチャー+ライトニングロンドは宣言できる状態にはして、相手はそこそこベンチ展開して終了。ルギアvも2体出せていた。先2でしっかりルギアを倒して、その後は相手は後1でルギアvstarを2体トラッシュしており1体はサイドだったらしく、アッセンブルスターが宣言できないままこちらがサイド6枚取り切って勝利。

4戦目→リザードンex(ピジョット型)❌
じゃんけん勝って先攻選択。
後1相手はポフィンで展開してベンチにロトム、ポッポ、ヒトカゲ、ヒトカゲバトル場でエンド。先2でお守り付きごっつぁんプリファイを狙ったが勇気のお守りがひけず、ライコウvを壁にしてエンド。相手は後2でリザードン進化してこだわりベルトつけてこだわりベルトつきバーニングダークでライコウv気絶して厳しい展開。次の番にお守り付きテツノカイナで1体しかいなかったポッポをプライムキャッチャーで呼び出しサイドが並ぶ。次の番相手はお守り付きテツノカイナにバーニングダークで240ダメージを与えてきたので、自分は入れ替えカートでテツノカイナexのHPを回復させロストスイーパーで気絶する圏内から外してボスで裏のヒトカゲを呼んでごっつぁんプリファイで2枚取る。相手はナンジャモを打ちながら正面を倒してきたのでサイド4-4に次の番にベンチのロトムvをミライドンのフォトンブラスターで倒せれば勝ちという盤面でナンジャモは雷エネとネストボールでトップ雷エネルギー、雷エネをミライドンにつけてネストボールでミュウexを展開手札が1枚でリスタート2枚ドローしてエレキジェネレーターとペパーがきて、エレキジェネレーター2ヒットで後はボスの指令をかくしふだで引けば勝ちだったがそう上手く引けるはずもなく負け。

5戦目→リザードンex(ピジョット型)❌
3戦目隣卓でお互いデッキが分かっていたのでじゃんけん勝って先攻選択。
ライコウvスタートでベンチにミライドン出してテツノカイナ、ミライドンを展開。相手ロトムvスタートだったのでロトムvをバトル場から逃がさないためにテツノカイナに手貼りして牽制。相手は後1フル展開してターンエンド。こちらは入れ替え札と森の封印石とエレキジェネレーターがペパーを使用した後に手札にあったので、エレキジェネレーター2ヒット+手貼りで前のロトムvを倒すプランを取りたかったが、まさかのエレキジェネレーター0ヒット。スターアルケミーを使って2回目のエレキジェネレーターを持ってきたがここも痛恨0ヒットで殴ることが出来ず、テツノカイナに手貼りしてライコウv前でターンエンド。相手は次の番ペパーでハイパーボールとこだわりベルトを持ってくる。ふしぎなあめでリザードン進化してこだわりベルト付きリザードンexでライコウvきぜつでサイド2枚先制される。それ以降はダブタ付きテツノカイナでリザードンexにアームプレス140ダメージ与え、テツノカイナが耐えた次の番にライチュウvで240ダメージで倒したが返しに倒されてサイド2-4のビハインドになって後の勝ち筋が後ろ呼び出して相手にエネルギーと入れ替え手段が山札、手札にないことしかない状態になり後ろのポケモンをボスの指令で呼び出すが、ピジョットexがいる以上そんなこと起こるはずもなく負け。先2でロトムvをとれていれば全然勝てる見込みがある試合だっただけに残念だった。

6戦目→アルセウスアローラロコン⭕️
3戦目の時に2つ隣の卓でデッキが少し分かっていたのでじゃんけん勝って先攻選択。
こちらミライドンスタートお相手アローラロコンvスタート。先攻1ターン目にミライドンでライコウvミライドンexと展開してミライドンexに手貼りしてエンド。お相手ロコン手貼りのみでホワイトドロップ10ダメージをミライドンに与えてターンエンド。こちらはペパーから緊急ボード、エレキジェネレーターを持ってきてエレキジェネレーター2ヒットでフォトンブラスターでアローラロコンvを気絶させ種切れ勝利。これはラッキーでした。

4勝2敗でしたが、対戦した方が強く5勝1人4勝2人3勝2人とオポ激高で8位でトナメ進出!

決勝トーナメント
準々決勝→カビゴンLO(オンバーンex入り)⭕️
お互いデッキが分かっていたので後攻を取りたかったがじゃんけん負けて先攻に。
お相手ミミッキュスタート。こちらはミライドンexスタートで先1からベンチにミライドン×2とサンダーとテツノカイナとライコウを並べてベンチを埋める。(お守り付きロトムvを倒せるポケモンが欲しいのでライチュウをおいた方がよかった。)後1で相手はお守りミミッキュバトル場、ベンチにミミッキュ、ロトムvお守りつきという状態に。その後はサンダーでミミッキュを突破し、ベンチに出てきたオンバットをプライムキャッチャーで呼び出し倒して、お守り付きカビゴンをサンダーで小突いた後ごっつぁんプリファイで倒してサイド4枚先取トナメの時間切れの時の勝利条件である残りサイド2枚まで辿り着く。その後、相手がベンチにオンバットを出してくれたのでボスで呼び出してごっつぁんプリファイで倒して勝利。イキリンコex、かがやくゲッコウガでスタートしたらほぼ負けなので運が良かった。

準決勝→パオジアンex⭕️
じゃんけん負けて後攻に。
お相手パオジアンスタート。こちらはイキリンコスタート。お相手先1でバトル場パオジアン手貼り、ベンチにかがやくゲッコウガ、ビッパ、セビエでエンド。こちらの手札は1枚引いてサンダー、勇気のお守り、緊急ボード、プライムキャッチャー、入れ替えカート、雷エネ2枚とイキリテイクにかかっている手札に。プライムキャッチャーで裏のセビエを呼び出し入れ替えカートで緊急ボード付きイキリンコを前に出してイキリテイク。手札に雷エネルギー×5と博士の研究というかなりやばい状態だったが突っ走るしか未来がないので博士の研究で雷エネルギー5枚トラッシュしてなんとかミライドンとエレキジェネレーター×2を引き込むことに成功。ミライドンでテツノカイナとミライドンを展開して運命のエレキジェネレーターを2ヒット、1ヒットで乗り切り後1プライムキャッチャー+ごっつぁんプリファイを決めて、サイド2枚取りながら相手のセビエを消すことに成功。その後は相手がなかなかカイやふしぎなあめを引けずに攻撃できないターンが続いたのでその間にサイドを6枚取り切って勝利。イキリテイクと博士の研究で雷エネルギー7枚トラッシュしながらもしっかりエレキジェネレーターが当たってくれたのは運が良かったです。

決勝→ロストバレット(フーパex入り)⭕️
じゃんけん負けて後攻。お相手先1キュワワー3体展開してはなえらび3回でロスト3枚貯めて順調なスタート。こちらはライチュウvスタートでベンチにテツノカイナ、イキリンコ、ミライドンで手札にエレキジェネレーターとペパーがあったのでペパーでエレキジェネレーターと緊急ボード。エレキジェネレーター2回とも2ヒットしてテツノカイナ準備完了。イキリテイク使用後2体目のテツノカイナをミライドンでベンチに出して雷エネルギー手張りして後1ごっつぁんプリファイ成功。次のターン相手はロストは溜まってミラージュゲートが使える枚数(7枚)まではきたが、フーパexに繋がるカードが引けず番が回ってくる。2体目テツノカイナも育成完了した状態でごっつぁんプリファイで前を倒しサイド4枚先取。ベンチにかがやくゲッコウガ、ミュウexをおけていなかったので手札干渉がきたらやばかったが、手札干渉は飛んで来ず、フーパexで前のテツノカイナを倒されるが、森の封印石を温存していたので森の封印石でプライムキャッチャーを使ってベンチのキュワワーを呼び出し勝利。決勝は3連ごっつぁんプリファイ決めました!

このように相手の事故、下振れに助けられた場面はありましたが、エレキジェネレーターがかなりの確率でヒットするので後攻1ターンでも従来のミライドンexデッキの上振れムーブをかなりの高確率で決めることができます!

最後にこのデッキを改造されてデッキを作られる方に1つだけ変えないで欲しいとこがあります。それは緊急ボードを2枚から1枚に減らすことです!1枚だとサイド落ちした時にかなりきついです!
2枚あっても腐らないので緊急ボードだけは減らさない方がいいです!
デッキ構築や採用、不採用カードで気になることや分からないことがなどがありましたらお気軽に質問してください!

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