ACIDMANの「Dawn Chorus」をカバーしてみました👍
こんにちは、仮免許です!
先日、記事にしたように、CubaseとBIAS FX2が使用できるようになったので、「ドラムは打ち込んで、ベースはGuitarMatchで再現すれば、全部出来るんじゃないかな🤔」と考えました。
そこで、第一弾として(タイトルにもありますが)ACIDMANのDawn Chorusをカバーしてみました。
是非、ご覧ください!
初めての製作は苦労がたくさん
1.ドラム打ち込み、ベース演奏
ドラムの自然な強弱の付け方がよく分からず、ほとんど音を置いただけの状態です😅
ただ、1つのトラックに全部の音を置くより、パーツごとにトラックを用意した方がバランスを取りやすいかなと思ったので、分けてみました。
ベースは「ギターで演奏した音を、BIAS FX2のGuitarMatch機能でベースに変えて、アンプ等も合わせて変更」という形で再現してみました。
打ち込むよりは、長さや強弱のコントロールがしやすいかなと思ったのですが、ベーシストのグルーブ感は出せないですね😅💦
2.演奏中のエフェクターオン・オフ
何かしらの方法で、曲の途中でもエフェクターオン・オフは出来るだろうとは思っていました。
調べてみたところ、オートメーションという機能でオン・オフだけでなく他のパラメータも操作できるらしいということが分かりました。
※私の設定の問題か、BIAS FX2との相性か、理由は結局分からないままですが、以下の方法では操作できませんでした💦
🤔?何故?🤔
その後も番号を変えてみたり、パラメータを色々と変えてみましたが全然反応せず。
いっそ、2つのトラックに分けてしまって、途中で音を変更しなくても良いようにしてしまおうかと思っていましたが、(正しいかどうか不明なまま)解決方法を見つけました。
その方法は…
(擬似的に)MIDIの信号をエフェクターに送ってパラメータを操作する
というものです。
MIDIの機材も無ければ、接続端子のあるインターフェースもなく、「そもそも、MIDIって何?」という感じなのですが、
MIDIトラックを追加
信号の送信先を、操作したいトラックの「BIAS FX2」に設定
MIDIトラックのオートメーションメニューを開き、「CC」を適当な番号に設定
BIAS FX2で操作したいペダルの右クリックメニューから「Assignment」を開き、操作したいパラメータに先ほど設定したCCの番号を割り当てる
MIDIトラックのオークションを操作する
という流れで、エフェクターなどのパラメータを操作することができるようになりました。
既に述べたように、「正しいかどうかは不明なまま」です。
もっと良い方法があるんじゃないかと思います。
ただ、操作するパラメータの数が少なく、操作する回数も少ないので、この方法でもなんとかなりました👍
3.音のバランス
録音や、音作りを一通り終えて、「さぁ、書き出しだ!」と思ったのですが、どうにも音のバランスが悪い😰
こんな感じで悪戦苦闘しつつ、ある程度までは進めたのですが、全体的にちゃんと聞ける音量にすると、どこかで音割れしてしまう状況でした。
最終的にどうしたかというと…
🥳プラグインソフトに頼りました🥳
先日、お試しでオーディオインターフェースを購入したのですが、おまけとして「iZotope Ozone 9 Elements」というプラグインソフトが付いてきました。
正直なところ、よく分からないまま使っているのですが、私に代わって音量のバランスを調整してくれるソフトなんだと思います。(たぶん。)
このプラグインを手順通りに使用し、プリセットからいい感じのバランスになっているものを選ぶだけです。
私の実力向上には役立たないですが、とても助かりました。
まずは、第一歩ということで。
そんなこんなで(?)ミックスダウンまで完了し、録画しておいた映像と合わせて動画に書き出し、YouTubeにアップできました。
音と映像の位置を合わせるのに多少苦労しましたが、音楽制作の方が大変でした🤯
当然、プロの音や映像とはかけ離れたレベルのものですが、まずは第一歩を踏み出せたかなと思います。
今後も、こんな感じで少しずつ色々なことに挑戦していくので、楽しみにしてもらえると嬉しいです☺️
家族がほめてくれました(スタエフのリンクあります)
妻と娘(と、たまに私)でstand.fm(略称:スタエフ)というWebラジオを配信しています。
その放送の中で、私の動画を見た感想を話し合ってくれたので、ここにリンクを置きたいと思います。
妻が「ぽぽじろう」という名前で活動しているので、ラジオ内では娘が「ぽぽ子」、私が「ミスターぽぽ」という名前になっています🤣
たくさんほめてもらえてくすぐったい感じもありますが、とても嬉しく思います☺️
ぜひ、ラジオも聞いてみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします🙇
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