私のギターと娘のピアノ
こんにちは!
仮免許です。
私がギターを再開した理由の一つに、「娘に、大人が必死に頑張っている姿をみせたい」と言うことがあるのですが、今回はその辺に関わるお話です。
読んでいただいているあなたに何かを伝えたいというよりも、自分がこれからどうしていくのが良いかという考えのまとめと、自分への言い聞かせという内容になると思います。
娘のピアノ
娘は4歳になる頃にピアノを始め、今年で丸5年になります。
本人の夢の一つに「プロのピアニストになって、叶えたいこと」があり、私と妻も応援しています。
ただ、毎日繰り返し同じ曲を練習し続けることは、子供にとって退屈になってしまうこともあるようで、練習に集中できていないと感じることが増えてきました。
最初は、基本的には横にいて練習を見ていたのですが、練習への態度などで衝突してしまうことが増え、2年生になったのを機に、練習自体は一人でやってもらうことにしました。
それはそれで寂しかったようで、やはりなかなか練習に集中できない状況が続いています。
新しい曲、好きな曲を練習するとき、眼を見張るような集中力を見せてくれるときもあるのですが🥳
私のギター
先に述べたように、私がギターを再開した理由の一つが「娘に、大人が必死に頑張っている姿をみせたい」ということです。
楽器は違えど、音楽に対して真摯に向き合っている姿を見せ続ければ、娘にとって何らかの刺激になるのではないかと考えました。
とはいえ、練習自体は娘がまだ寝ている早朝に行っているので、練習する姿を見せられたことはほとんどありません🤣
しかし、娘から「パパ、どのくらいギターを弾けるようになったの?聴かせて!」と言われ、聴いてもらう機会がありました。
まだまだ身についていない演奏なので、かなりボロボロでしたが😭
それでも、終わったあとに娘から「凄いね!」と褒められました☺️
これから
娘が私にしてくれたこと、そして、先日のKENさんの投稿を読んで閃いた事があります。
練習をずっと見ていると衝突する。
見ていないと寂しがってしまう。
(実際、聴いてはいるのですが、あまり意見はしないようにしています)
それであれば、練習の最後に「今日の練習のまとめ」のような演奏をしてもらい、「出来るようになったこと」をストレートに褒めてみようと思いました😄
例えば、リズムの取り方、音の強弱、流れや繋がり。
小さなことでも、「こういうことに気をつけたんだろう」ということを見つけ、全力で褒めていきます☺️
やっぱり、まずは「できた!」「がんばった!」と前向きな気持ちになることが大切ですよね!
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございます!
今後とも、よろしくお願いします🙇