1弦が切れた!【断面拡大】
こんにちは!
仮免許です。
青春コンプレックスを1ヶ月で弾けるようになるかというチャレンジは終了しましたが、記事にも書いた通りに色々なテクニックの集合体だと感じるため、基礎練習代わりに練習を続けています。
この曲のギターソロで、1弦20フレットをチョーキングする部分があります。
弾いていて気持ちいいので、このフレーズをよく弾いていたのですが、弦に負担がかかっていたようで、その部分から切れました🤣
この、切れた弦を見ていて思いました。
「弦の断面ってどうなってるんだろう🤔」
ということで娘の顕微鏡を借り、観察してみました。
(娘に「顕微鏡を貸して」と言ったら、最初は望遠鏡を持ってきました🤣)
早速、弦を拡大してみました。
手持ちのカメラではうまく写らなかったため、スマホカメラでの撮影になりました。
それでも、それなりにキレイに写ったと思います。
こうやって観察すると、引っ張られてちぎれたんだなということが分かりやすいですね!
先端に向かって徐々に細くなりながら、途中でブチッと切れています。
ちなみに、ニッパーで切った断面は下のようになっていました。
このあと、弦交換を行ったのですが、古い弦の処分を終えてから「巻弦の芯はどうなっているんだろう🤔」と疑問に思いました。
今度は、巻弦をバラしてみようと思います😄
おまけ
ギターを拭くのに使っているクロスを拡大してみました。
キョンセーム
表裏で繊維の見た目が違います。
ただ、どっちがどっちの写真だったか、忘れてしまいました🤣
ケンコートキナー スーパーハイテクレンズクロス
結構、ガシガシ使用しているので、拡大すると繊維がほつれてしまっていますね。
ただ、120倍に拡大してもこの細かさなので、「超極細繊維」の表現に偽りなしですね!
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございます!
今後もよろしくお願いいたします🙇