「スピ依存」と「スピ好き」の違い
スピの依存について考察を続けているが、「スピ依存」と「スピ好き」の違いについて考えてみた。
先日、とあるミーティングで話していて気づいたが、私は今でも何か気になるものがあれば、やりたいと思うのではないか?と思う。
それが依存に当たるか?と言われたら、違うと思う。私的にはそれは好奇心であり、盲信ではない。
いわゆるスピ依存とは、相手側にアドバンテージがある状態ではなかろうか?
言われることをほぼ鵜呑みにして、自分で考えることをしないようか気がする。こちらが、コントロールしているのではなく、あちらにコントロールされてる状態。
〇〇に行くと良くなる!
〇〇を持っていたら良いことがある!
セッションやセミナーを受けたらわかる!
というのを考えることなく、いともあっさり自分の正解や解決策だと思ってしまう。
スピ好きというのは、自分の好奇心「なんか気になる」を満たしたいだけというか、自分にアドバンテージがある状態。
ただ、「スピ依存」の入り口は、間違いなく「スピ好き」からだと思う。好奇心→探究心→不足感→依存というプロセスを個人的には感じている。
つづく
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