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『だめ!』って言うだけは、ダメダメ

今日、消火器に興味津々でまっしぐらに向かう
2歳くらいの男の子をパパが慌てて止めにいってました。
「おー!だめだめ。
これはね、火を消す道具なんだよ
好きな消防車あるでしょ?
……うんたらかんたら(まだ説明してました)」
とても優しく無理矢理でもなく伝えていました。

それを見て
『だめ!』と制止する場面は子育て中
ほんとーーーーによくある事ですが
それが本当にダメなのことなのか。
なぜダメなのか。

この線引きはすごく大事なことだけど
とてもシンプルと気づかせてくれたのは
はい、何度も登場
さなえさんがスパッと教えてくれました。

命を守るためのルールなのか

これを軸に考えるとなんてことない。
ダメダメ子どもに言うけど考え直すと
それは私がしてほしくないことで
そこまで子どもに強いることじゃないと
精査することがでました。
まだまだこの軸が
しっかり私に根付いていないので
余裕がない時には私が嫌なことを
ダメと言ってしまっていることがあります。

子どもたちはやりたいことやればいい!
と思っていても
いっぱいいっぱいで追われていると
そうできていないことがある
閉鎖的にならずに
自分の体も心も気にかけて過ごしたい。

今日のパパと子どもの消化器やりとりをみて
また私を振り返ることができて
よかったなと思ったので残しました。