【断髪小説】床屋に…④
数週間後…
女性「おはようございます」
床屋「おはようございます」
女性「今日帰りにお願いできたらと思うのですが大丈夫でしょうか?」
床屋「承知しました!今日の為にカットの予習しましたので、大丈夫です!」
女性「ありがとうございます。楽しみにしてます」
営業後…
女性「こんばんは!遅くなってすみません」
床屋「いらっしゃいませ。どうぞ!ちゃんとメモ書きして予習しておきましたよー!笑」
① 肩まで
② 刈り上げボブ
③ハンサムショート
④オン眉
⑤マッシュショート
女性「ありがとうございます。ドキドキします。」
床屋「じゃあばっさりやっていきますね」
ケープとネックシャッターをつけ、
霧吹きで髪の毛を濡らし、
櫛でとく
床屋「じゃあまず肩まで切りますね。before写真撮りましょう」
携帯を渡す
カシャ
床屋「じゃあ、これでやっちゃいますね!」
バリカンを持っていり床屋!
女性「あ、はい」
ヴィーーーン
パサッ
女性の膝の上に切った髪の毛を置いていく
女性「うわーすごい。めちゃ切ってる」
切った髪の毛を触りながら
カットは進んでいく
ヴィーーーン
パサッ
ヴィーーーン
パサッ
ヴィーーーン
パサッ
ヴィーーーン
パサッ
女性「おー軽い!」
床屋「写真撮ります!」
カシャ
カシャ
カシャ
前、横、後ろの順に写真を撮っていく
床屋「おけーです!じゃあ次、刈り上げボブにするので先刈り上げようと思うんですが、何mmいきます?」
女性「スキンフェードやってみたくて」
床屋「おーせめますね!やっちゃいましょう」