(女性向け)女性の婚活の限界年齢は35歳
動画でみたい人へ
動画作成したんで、文字読むのだるい人はこっちで見てください
36分もあるでこれ・・・
婚活の限界年齢とは
婚活とはそもそも結婚を求める男女の活動を指す言葉ですが、
婚活には限界年齢という概念を提唱したいと思います。
限界年齢に達するとどうなるのか
限界年齢に達するとどうなるのか・・・
それは達した人間にしかわからない境地・・・
というわけでも無いのでどうなるのかを簡単に解説させて頂きます。
私はこの前の記事で「恋活も婚活も外見的な魅力が最も重要である」
という記事を記載させていただきました。
これは私が販売している彼氏獲得コンサルの根幹的な部分です。
これらの考えは万物に通じる考えですが、35歳以降は効果が薄くなります。
これ以外にも今後記載していくメソットやモテる方法などの効果が薄くなります。
35歳になると何が起こるのか
一言でまとめるなら
自分に何も問題がなくても、問題が無い相手が振り向いてくれなくなる年齢
となります。
ここで注意をしたいのは、結婚に達する部分に絞って今回はお話をしているという部分です。
また、恋愛や結婚は35歳を超えてもしている人もいますので全ての可能性を否定するわけではありません。
別に結婚できなくなるわけでもありません。
できる人もいると思います。
ただし、20代後半の女性と35歳の女性が結婚という目標を目指すと、難易度が上がるという話をしています。
これは実際に数百人と婚活で会ってきた男性である私の心理やそういった活動をした他の男性の心理を加味しても事実です。
35歳の女性が40歳までに結婚をしている可能性は4%
ここには結婚を望んでいない人も入っています。
なので、一概に全員が結婚を望んだ場合とは違う結果になる前提です。
結婚の最頻値は25歳から29歳です。
具体的に1つの年齢だと26歳が最もみんなが結婚している年齢です。
日本の平均の結婚年齢は29歳です。
なぜ35歳が限界年齢なのか
ここでは上記の問いに関していくつか答えを用意しています。
マッチングアプリのいいね率が35歳以降減少するから
まず初めに、マッチングアプリのいいね率はデータによって可視化されています。
それぞれの年齢でどのくらいの人がいいねを貰ったかを可視化しているデータがあります
https://gekkan-ma.jp/matchapp-motemen/
上記のデータはペアーズの人気会員500名を対象に分析したデータです。
ここで注目していただきたいのは、35歳になると需要がガクッと下がっています。
このデータは男性と女性は違います。
男性だと27~32歳がモテのピークです。
また、厚生労働省の「令和4年 人口動態統計月報年計(概数)の概況」によると、2022年の日本における結婚の平均年齢は男性: 31.4歳、女性: 29.8歳となっています。
そして厚生労働省が実施した「第15回出生動向基本調査」(2015年)によると、結婚までの平均交際期間は以下の通りです。
夫婦の平均交際期間: 4.3年 この調査は、過去5年間に結婚した初婚どうしの夫婦を対象としています。 また、内閣府の資料によると、平均交際期間は以下のように推移しています。
1997年(第11回調査): 2.8年
2002年(第12回調査): 3.3年
2005年(第13回調査): 3.5年
2010年(第14回調査): 4.2年
2015年(第15回調査): 4.3年
これらのデータから、日本における結婚までの平均交際期間は、近年では4年前後で推移していることがわかります。ただし、これはあくまでも平均値であり、個人差があることに留意が必要です。
上記の厚生労働省や内閣府の資料の調査から見ても、このマッチングアプリのデータは整合性が取れています。
24歳から26歳でマッチングアプリを利用した女性が4年か5年かけて結婚するとこの平均の数値にピッタリ当てはまるわけです。
このあたりの女性がカップリングが多く成立していると見て間違いないでしょう。個人的には4年は長すぎやろと思いますけどね笑
最近良く見る、結婚相談所では30代以上の女性が半年や1年で成婚しているのは異常な速さですからね。
「結婚相談所のレビュー」はいつか記事にする予定なので、よければフォローしてお待ちいただければ幸いです。
つまりこのデータをもとにして考えると、35歳で1からパートナーを探すというのが年齢的なディスアドバンテージと見ても良いでしょう。
ちょっと分かりづらく感じる人もいるかも知れないので簡単にまとめると
26歳が最も結婚している年齢
交際の平均期間は4年(ほんまかいな)
マッチングアプリでも需要があるのは20代中盤から後半
なので、35歳で1から出会いを探すのは苦労するという話です。
外見の劣化が始まるから
これも人による部分は大きいです。
たまに「女性で20代はおしゃれしていなかったが30代はおしゃれをしてキレイと言われることが多くなった」のような事が語られますが、これは一理あると思います。
年齢を重ねると、そういった部分に気を使いだしますよね。
20歳の女性と35歳を過ぎた女性が2人並んだら誰でも年齢を当てることはできると思います。
まぁ20歳の自分の写真と35歳の写真両方見れば分かると思いますが・・・
年を取ると外見が劣化するのは人間の通常の生理現象です。
これは当然ですが、男性だって劣化していきます。
代謝が落ちて太りやすくなりますし、飲酒、喫煙等の生活習慣も何十年と蓄積すると外見に表れます。
男性も女性も20歳のままの外見の方が異常なくらいです。
恋愛においては外見の劣化はディスアドバンテージに働くのは揺るぎない真実でしょう。
外見的な魅力と恋愛に関する調査は数多くあります。
これも特にエビデンスを示す必要は無いかなと思います。
女性の皆さんの方がこの外見と男性の態度のような部分は日々生活しながら敏感に感じているのでは無いでしょうか
まとめると、我々は生物なので老いていく。
外見が老いると当然恋愛は不利ですよという話です
高望みになるから
これもよく言われている項目ですね。
婚活界隈ではこの「高望み」はよく高齢(30代後半から40代)の女性が異性を選定する際の条件を指す言葉として広く流通しています。
それらの意見をまとめると、出産が難しい年齢だけど専業主婦を希望して良い学歴、良い収入、良い容姿の男性を希望する女性ということです。
そういった女性の総称として高望み女子という言葉で比喩している表現を毎日のように見かけます。
実際に私も対面で「3000万あれば結婚を考える」とかそういった言葉を浴びたことが多くあります。
また詳細は伏せますが、彼女が私を気持ち悪いと思って遠ざけるためにこの言葉を利用しているわけでもありませんでした。
実際にその後に食事に誘われる等の行動をしているので本当の彼女の望みなんだなと思った出来事がありました。
でも、これ個人的にですが男性もこの傾向はあるなと感じます。
人間誰しもが持つ欲望である「今の条件で最も良い異性と結婚したい」という当たり前の考えが根底にあるのだと思います。
年齢を重ねると沢山の経験をしたり、元彼(体目的であっても)よりよい異性と結婚、交際したいと思うのは当然ですよね。
でも20代で恋愛経験があまりない女性と30代の面構えが違う遊び倒した女性の求めるものも当然違うと思います。
女性の価値は外見と年齢で殆ど決まると思いますが、年齢が35歳で外見も20代より劣化した情勢がそういった20代と同じ考えを持って条件で相手を選定すると当然ですが高望みに男性からは見えてしまいます。
この記事は女性向けですが、男性もこの傾向は正直あるなと感じます。
まとめると、20歳と35歳で同じ条件の男性を望んだら高望みになりますよということです。
ちなみにですが男性も同じです。
付き合うのに結婚を意識するから
通常我々が結婚する場合は恋愛のプロセスを挟みます。
条件型結婚の結婚相談所でさえ、恋愛チックなものを挟んでから結婚を行います。
この付き合うというのが年齢が35歳を超える、もしくは近い女性は気軽にできなくなります。
ここでは2つの視点から解説をさせて頂きます。
1つは女性目線の話で、もう1つは男性目線の話です。
まずは女性目線での心理状態から見ていきます。
35歳の女性がいたとします。
当然ですが、この年齢で彼氏を作ると言うことは「結婚を前提で」という前置詞を彼氏に求めると思います。
21歳の女性がいたとします。
当然ですが、結婚するかもくらいの温度感だと思います。
当然失敗しても構いません。
なぜなら失敗さえも21歳の彼女には勉強になるからですね。
しかし20代後半くらいから周りが結婚してくると女性は、
「結婚も見据えた交際以外は時間の無駄」という考えに「通常だと」なるはずなんですよね。
上記で解説した通りに日本の初婚年齢の平均は29歳というのは多くの男性と女性が知っている常識と私は考えています。
であれば女性もこの年齢あたりで結婚を意識するのは当然だと思います。
この平均年齢が日本の平均であれば友人にもちらほら結婚をする男女が増えるはずですよね。
そうなるとある程度意識するのは「普通の反応」かなと考えています。
なので、29を過ぎたあたりからは結婚を意識するということです。
これはまた後で記載しますが、「女性が子供を生むなら35までには」のような常識がまた存在してるという前提です。
そうすると女性もある意味この35歳の出産限界という概念に縛られると言うことです。
29~35まではかなり焦りがあるという前提で話をすすめています。
なので、この年齢層の女性は結婚を意識すると考えます。
そして次に男性心理の解説です。
男性に関しても一部の遊び倒している男性以外はこの考えは普通に持つものかなと思います。
35歳の女性が交際するのは30代以上の男性と言う前提で話を進めます。
男性も20代では基本的にアプローチをかけやすいです。
それは「結婚するかも」「将来を一緒に」という感情ではなく、
「こんな女性を隣に置きたい」「こんなキレイな女性と一夜をともにしたい」
といった動機だからです。
人によっては30代でもこういった欲望で動く男性もいますが、
男性の平均結婚年齢は31歳です。
男性も上記の女性と同様に周りの知り合いや職場の人などが結婚をしていきます。
本人に結婚願望がなくても、無意識的に結婚は意識してしまうものです。
なので、男性は単純にアプローチの性質が変わります。
結婚するかもと選定してアプローチをかけるのと
とりあえず抱きたいとアプローチをかけるのは違います。
つまり、男性からのアプローチは減ります。
20代で体目的のアプローチをするのは「若気のいたり」ですが、
30代で体目的のアプローチをするのは「年齢の割に痛い」となります。
では30代の男性が気軽に恋愛したいときにどの年齢の女性にアプローチするのか?
「20代中盤から後半の女性にアプローチする」です。
ここで上記で示したマッチングアプリのいいね数と示し合わせてもなんにも問題が無いと思います。
ただし、ワンナイトラブから始まる本当の愛も絶対にあるはずです。
男性と女性がどういう目的だろうがともに時間を過ごしたら、結婚まで行くのは自然の摂理でしょう。
文章が長くなったので簡潔にまとめますが
女性は35歳あたりになると遊びの恋愛ではなく全てが結婚前提の交際
なので、アプローチが来ても条件等を入念に精査して慎重になる
男性も年齢が高くなるとアプローチに慎重になりアプローチの数が減る
結婚を意識していない男性が恋人に選ぶのは20代の女性
上記の理由から35歳の女性は結婚に行く前に必要な恋愛が難しいです。
なので、結婚も難しくなるというわけです。
35歳は、妊娠の限界年齢だから
上記の内容は男性と女性の結婚に関する心理状態から年齢が35歳あたりの女性の恋愛が難しい理由を解説しました。
ここからは男性が結婚をする理由を元にして35歳以上の結婚が限界年齢である理由をお話していきます。
まず初めに、「高齢出産」という言葉は聞いたことありますか
日本産婦人科学会では、35歳以上の初産を高齢出産としています。
これが原因です。
この35歳=出産のリスクが高いというのは、常識です。
常識とは健全な一般人が共通に持っている、または持つべき、普通の知識や思慮分別です。
私は男性ですがこの35歳を過ぎると出産のリスクがあがるというのは知っています。
そして、婚活をする男性の半数以上は子供を希望しています。
最初の質問で「結婚をしたい」と回答した男女621名に、「あなたは将来、子供がほしいですか?」と聞いたところ、全体では56.6%が「子供がほしい」と回答し、男性58.6%、女性54.7%という結果となりました。結婚を希望している男女の半数以上が「子供がほしい」と考えていることがわかりました。
また、男性のわからないはどっちでも良いと解釈します。
どっちでも良いとは、どっちの選択も取れる状態を意味します。
なので、妊娠が難しくなるとそういった男性を逃します。
ここで男性の心理になって考えてみましょう。
平均の結婚までの交際年数は4年というデータが上記の調査で出ていました。
そうすると、35歳の女性と結婚して子供を作ろうというときには女性は39歳になってしまっています。
結婚相談所のようなサービスを利用すれば1年未満で成婚できるかもしれません。
IBJという結婚相談所の大手のデータを見てみましょう 。
これは公式HPにて宣伝されているページを引っ張っているので逆に成婚率は高く見積もっている可能性が高いと思いますが、それを信じても
成婚率は54.5%です。
上記の内容は全ての脱会率から成婚した人の脱会率を求めています。
つまり100人いたら45.5人くらいは普通に成婚しないで脱会しているということです。
では女性は結婚できていて男性が結婚できずに退会しているのかとおもうかもしれないですが、男性の割合の方が結婚相談所では少ないです。
私も男性なので、男性の心理は理解できます。
当然男性にも色々なタイプがいるという前提を加味した上での結論ですが、
結婚と男性の子供の希望はつながっています。
もし仮にですがDINKs(ディンクス)(「Double Income(共働き)No Kids(子どもを持たない)夫婦」を示す言葉)の女性が結婚を希望した場合は、上記の男性の子供を希望する男性56%が対象から消えることになります。
年齢というのはある意味出産のリスクを担保した数値と見ることもできます。
まとめます
妊娠に問題が無い=20代
妊娠できるかも=30~35
妊娠を諦めても結婚したい=35~
上記のようなイメージになります。
なので、35歳以上の女性の結婚は難しくなります。
子供が作れる女性=35歳までの女性という常識があるから
また、現在の日本では35歳以上の女性でも出産をしている女性は多くいます。
まず、上記の資料は厚生労働省の母の出産平均年齢ですが、年々上がり続けています。
また、不妊治療は保険適応になる等の医療による高齢出産を進めるアプローチもあるため今後35歳以上の女性でも出産をするという事例は増えるでしょう。
そしてこの出産は卵子の数等、年齢以外の要因も数多く存在しています。
年齢が重要なのはもちろんですが、それ以外の個人個人の体質の部分や医療の発達もあります。
なので、35歳という年齢はそこまで重要ではないのかなと個人的には思います。
ただし、常識というのは本当に厄介です。
我々は無意識に35歳という女性の自己紹介を聞いた瞬間
「ああ、妊娠したら高齢出産になってリスクになるな」と
男性は無意識に考えます。
モテる男性は、複数の女性からアプローチを受けます。
モテる男性というのは、別に沢山の女性と体の関係を持つ男性ではありません。
大体の女性が良いと思う条件に当てはまる男性です。
例えばですが、大企業勤務、高学歴、高身長、年収800万~1000万、容姿端麗、一人暮らし、次男等の条件がある男性が該当します。
個人的には最強の仕事は医師だと思いますが・・・
こういった女性が良いと思う男性は、他の女性も良いと思います。
仮にですが、28歳の女性と35歳の女性の2人からアプローチを受けたとします。
女性も両方キレイな女性だとします。
この男性はおそらく28歳の女性に行きます。
「相性でしょ」のような再現性のない意見は全て無視します。
こういう例をだすと、なぜか女性に多いのですが全力で反論してきます。
35のほうが許容が高い等のなぞの理論で反論してきますが、相性や個人で違う部分を持ち出すと議論になりません。
なので、同一人物が過去にタイムスップして並んでいるくらいの感覚で見てください。
その選択の理由は、外見的な魅力、コミュ力、価値観の一致等の様々な部分があるとは思いますが、出産等の条件も選択する理由に入るのは当然と考えるべきでしょう。
「今は子供ができるけどいらない」と「子供はできるかもしれないがリスクがある」
というのはものすごい差です。
そして、出産や妊娠は個人差もある為年齢だけでは決定できないが、
この常識が選択に影響を与えている事は確実でしょう。
こういった理由で恋愛自体のステージに上がることが難しくなるのです。
まとめると
高齢出産は増えている
35からは危ないという常識バイアスがかかる
28歳の女性も35歳の女性も良いと思う男性は同じ
出産できるという事は交際や結婚と深く関連している
結婚の過程における交際というステージに上がるのが難しい
となります
恋愛から結婚まで1年以上かかるから
先ほどちらっと触れましたがここにも触れておきましょう
まず、結婚は恋愛を通して、次のステージとして行うことが一般的です。
そして厚生労働省が実施した「第15回出生動向基本調査」(2015年)によると、結婚までの平均交際期間は以下の通りです。 夫婦の平均交際期間: 4.3年 この調査は、過去5年間に結婚した初婚どうしの夫婦を対象としています。
ちなみにですが個人的にはほんまかいなと思っています。
長くないですか?笑
上記の内容はこの記事の冒頭から引用しています。
また、割合も見ていきましょう
上記のデータを見ても結婚相談所等の1年未満の成婚が以下に難易度が高いのかがわかります。
半年未満、1年未満の割合は合計しても22%です。
5組、婚姻届けを提出したら1組以外は1年以上の年月が過ぎているのがわかります。
といっても10年以上みたいなのは長いなと感じますけどね笑
要するにどんな過程をたどっても結婚までの交際期間が1年未満はマイノリティ(少数派)である。
というのは客観的な事実として理解できると思います。
結婚相談所は30代の焦っている女性をターゲティングしており、1年未満の結婚と宣伝をしていますが、それは難しいという事を理解してください。
私が20代後半、30代前半の男性であるならば、恋人を探す場合は32歳より上は少し考えてしまいます。
付き合って関係構築が1年、両親への紹介は1年、その他結婚式を行うならそういった準備に1年といったように2~3年は想像してしまいます。
そして上記の2~3年を想定する私の考えが一般男性の行動と近いのは、上記のアンケートを見ても明らかでしょう。
そしてそこに重なり35歳を過ぎている場合、すぐにでも子作りに入らないとのような焦りも感じますが、相手の女性が20代後半であればそういった部分の心配は吹き飛びます。
これは実際に35歳の女性が妊娠しやすく、20代後半の女性が妊娠しにくい場合でも
「35歳は高齢出産という常識」
という常識バイアスがかかっているのがわかります。
記事のまとめ
35歳は高齢出産という常識がある
交際期間の平均は4年である
35歳と交際を開始すると39歳になる
結婚の過程における交際というステージに上がるのが難しい
となります。
まとめ
改めてまとめると
前提として
「男性も女性も30代の交際は結婚が射程圏内に入る」
↓
「男性の半数は子供を望んでいる」
↓
「また、女性は高望みになる傾向がある」
↓
「結婚の前に交際を挟む必要があり、その期間は1年以上は必要である」
↓
「35歳以上は高齢出産という常識が存在する」
↓
「20代の方が子供を作るにしても作らなくても期間に余裕がある」
↓
「35歳の女性と付き合うという行動自体が出産に関するリスクを感じる」
↓
「なので、結婚を前提とした交際自体が難しくなり20代の女性の方がそういった女性と比較した場合に選ばれやすいため、30代の女性の婚活は難しくなる」
35歳を超えると上記の高齢出産のリスクは男性は常識的に知っているため、
本人の個人的な要因を無視して避けられるというわけです。
これは、例えると大卒の男性が高卒の男性より知能指数が高いという根拠のない理論と似ていますね。
確かに傾向としては存在しますが、一概に語れません。
なのに、高卒は無能で大卒は有能というラベリングがされます。
個人的な要因が大きい部分をラベリングによって一概に決めつけるのが常識です。
人を好きにならなくなる
このコンテンツを作成しているときにこの話しを絶対に入れたいなと思いました。
恋愛は、同じ行動の繰り返しです。
出会う、話す、仲良くなる、付き合う、喧嘩する、別れる
相手は違いますが、こういった流れは同じです。
よく、婚活疲れという言葉がある通りこの流れをグルングルンとぶん回すと疲れます。
そして、人を好きになる感情は高校生のようなきれいなものではなく
婚活においては金と条件を交換する契約のように感じてしまいます。
私もモテ疲れた事があります。(自慢です)
10代や20代の恋愛では、本能的な部分や遺伝的な部分に影響を受けてモテの淘汰がおきますが、20代後半から30代の恋愛は常に収入的な条件等の条件を前提とした恋愛が増えていきます。
「この人いい人だけど高卒か」とか「この人イケメンだけど年収300万か」
のような条件型の恋愛が増えて来ます。
経験と条件によって人を純粋に愛せなくなってくる
というのは私が経験で感じた部分なので、共有させてください。
ではどうしたらよいのか
というわけで、皆さんここまでいかがでしょうか
35歳が以下に恋愛、結婚において難しいかをわかっていただけたでしょうか。
じゃあ、恋愛諦めるわとなるより私でもできるかもしれないと思わせる方が
利益を最大化できますからね。
当然ですが、私の内容は限界年齢と題して恋愛、結婚は35歳以上は難しくなると解説をしているだけです。
ここまで見てくれた皆さんの年齢が10代、20代だったらここを期限として気合をいれるだけで良いのですが、問題は既にこの年齢に差し掛かっている人たちはどうすれば良いのかという部分だと思います。
それについて記載しないと、ただ絶望を与えて終了になってしまいますのでこの対策についても記載をした上でこのコンテンツの作成を終了したいと思います。
35歳の恋活、婚活は厳しいという認識をする
まず、めっちゃ重要なのですが女性における35歳の恋活と婚活は厳しいと認識を行いましょう。
この認識をするというのは非常に重要です。
例えばですが、同い年の男性と話す機会があったらより大切にするとか、
そういった部分で35歳の婚活は楽勝だと思っている女性とは大きく行動が異なってきます。
認識をしないと何も始まらないので、このコンテンツをご視聴頂いてある程度理解をしていただけるのであれば、この認識を持ってください
人は自分を認識した瞬間から行動が変わるのです。
35歳史上最強の女性を目指す
また、年齢は不可逆性です。
一度年を取ったら戸籍上は逆行できません。
そして35歳だろうが40歳だろうが同年齢で活動している女性は確かに存在しています。
単純な戦略ですがそういった方が横に並んだときに見劣りしないように
フィットネス、ファッション等の外見的な部分に関して手入れをしてください。
そしてまさかとは思いますが、受け身な女性とかではないですよね?
男性もそうですが、30代からは「まともな大人」としての対応が求められます。
コミュニケーションを通じた意思疎通ができなくても通用するのは年齢的な優位性やアドバンテージが高い段階では可能ですが、それ以外では不可能です。
例えばですが怒りやすい等の元の性格的な傾向を変えるのは遺伝子的な要因も大きいので難しいですが、伝え方、聞き方、質問力なんかは1週間もあれば簡単に変えられれます。
なのでそういった項目を底上げしていき、35歳の同い年の女性には負けないように自分の価値を上げてください。
ただでさえ機会が減っているので、一度の出会いで決めなければいけません。
学校や職場等のコミュニティ型の出会いであれば、問題は無いかもしれませんが、婚活や合コン、婚活パーティのような1時間の会話で生涯合わないことが決定する場合は上記の部分がかなり重要になってきます。
10歳上までターゲットを広げる
また、30代の男性は女性と違いモテます。
こういうの書くと「人によるだろ」のような意味不明な反論がくるので先に反論しときます。
・ペアーズのいいね数のデータでは28歳から32歳が最も人気です。
・男性の結婚における平均年齢は31歳です。
これらのデータから30代の男性はモテると話しています。
話を戻します。
20代より経済的な安定性がついてきますし、会社勤めの場合は
主任や課長等の役職を任されてより責任感が出てくる仕事を任されます。
こういった男性は仕事上でも非常に魅力的ですし、年収が500万から600万を超えている場合は恋愛の市場的にみてもかなりの需要があるため、モテます。
男性の場合は37歳あたりからこの年齢の壁が来ますが、それでもモテる人はモテます。
理由は単純で男性は妊娠、出産に関してのリスクが無いからですね。
ちなみにですが最近は男性の精子も年齢とともに劣化していくというのがわかってきています。
2024年5月現在はX(Twitter)で狂ったように婚活女性がこの話題を取り上げています。
なので、35歳の女性の場合は市場から需要が少なくなった40代の男性を決め打ちすると決まりやすいと思います。
改めていいますが、30代の男性にもアプローチをかけるのは全然ありだと思います。
ただし、恋愛の市場のギャップによってこの30代前半で年収が500万か600万を超えている男性というのは需要が高いです。
20代後半の女性も参加してくる熾烈な競争になるとこの35歳という年齢がネックになり負ける可能性が高くなります。
なので、37歳より上の男性もターゲットにするべきです。
結構いい人も落ちてます。
対策はいくらでも打てる
とりあえず3つ紹介しましたが対策は余裕でいくらでも打てます。
難しいだけで、やり方は沢山あります。
とりあえず簡単な対策としては上記の3つです。
これでこの長い長い記事は終了です。
見ていただきありがとうございました。
宣伝
彼氏獲得コンサルという講座とコンサルティングを販売予定です。
そのうちローンチします。
フォローしてその瞬間を待っててください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?