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相手のことを想うということ
好きな人ができて、恋人同士になったら、その好きな人のことを考えたり想ったりするのは当たり前の感情です。その想うという気持ちってかなり大切だと考えています。
そもそも、想うということ自体が素敵なことです。
好きな人のことを想っていれば、その人が自分では気付くことのない側面を気付いてあげることができるし、相手もその気持ちを嬉しく感じるだろうし、さらに愛おしさが増してくるはずです。
例えばシャツの襟がボロボロにほつれているとか、靴がホコリまみれになっているとかさ、本人は気付いていないんだけど、気付かせてあげることができる。
これも、想っているからこそ見えてくることなんだと思います。
想うということは、単なる想像ではなくて、好きな相手を元気づけることもできるだろうし、率直に好きだと言わなくても、相手には好きだという気持ちが伝わります。想いとか、仕草とかで、好きだという気持ちを伝えられるというのもなんだか古風な感じがします。
例えば買物に出かけた時に、可愛いキーホルダーとかスマホケースを見つけたら、好きな人に買っていってあげようかなと思う時ってありますよね。美味しいケーキとか美味しいチョコレートを見つけたときも同じ様な気持ちになることがあります。
それって、たまたま出掛けている先で好きな人を想い出したということになるし、想い出したということも想い遣りにつながるのではないだろうかと感じます。
そして、出先で良いなと思ったことを共有したいという気持ちがあったりして。それが、とても大切なんだと思います。そして、想うというのは、意外と相手に伝わるんだと思います。想い、想われる人になりたいです。