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映像と音楽

昭和歌謡から平成J-POP、そして令和へ。

昭和歌謡は、生歌・生演奏でマイクの前で歌手が歌でその世界を表現していた。時代が進むにつれて、映像と音楽がセットになるようになった。昔の外国のポップスもそういうのはあったけど、日本でもだんだんそれが当たり前になり、MVでは音楽が映像とセットで表現されている。今流行りのダンスもそう。アニソンもそう。

それが一概に悪いとは思わないけど、歌は歌だけで表現してほしいと思う。これは古い考えなのか?

もしかして、歌の世界を歌だけで表現できないから映像がくっついてない?その歌手を見せたいから、歌詞とは関係ない歌手の姿とかが映像メインになってない?歌そのものを大切にする、という考えは今は演歌くらいなのかな。

なんか違うと思うのは自分だけ??


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