-KAREN CBD OIL-
-CBDが紡いだ未来-
-これはかれんの物語です-
-発症-
かれんは2018年3月に生まれました。
出産も問題なく、すくすくと成長して
いた矢先の6月末頃、生後3ヶ月で
突然ウエスト症候群(点頭てんかん)
を発症しました。
最初は母親のちょっとした気づきから、病気を疑い
調べていく中で、症状が日に日に顕著に表れ、
確信へと変わり、病院へ受診。
発作時の動画を見せると
即入院することになりました。
-治療-
入院後の投薬で目に見える発作は消失。
しかし脳波が改善されずACTH療法を開始。
不機嫌、不眠、食欲増加、顔面肥大等の副作用を
乗り越え脳波も改善され、発作も消失し、
2018年8月末、約2月間の入院を終えました。
その後、1年4ヶ月は発作もなく健やかに成長していました。
-再発-
2020年1月2日発作が再発しました。
薬を変更しましたが、発作消失に至らず、
2月に全脳梁離断手術を受けました。
発作消失の可能性は低いものの発作焦点の判別と、
発作が焦点から全脳に伝わるのを抑制するためでした。
全脳梁離断手術後の1ヶ月後には発作がまた再発しました。
そして焦点切除手術を勧められ、説明を受けましたが、
何かしらの身体後遺症が100%出るというものでした。
手術を受けずにこのまま発作が続くと15歳になっても寝たきりで
喋ることもできない可能性があるとも言われました。
まだ他に選択肢があるのではないかと思い、この時は手術を断りました。
しかし、それ以降も発作の回数が増えるばかりか、
泡を吹いて倒れたり、気絶して数時間目を覚まさないなど
かれんの発作がどんどんひどくなっていきました。
家族で色々悩みましたが、
なにより、かれんが一番辛い思いをしている。
もし後遺症があっても全責任持つ思いで、
2020年5月末に焦点切除手術を受ける決意をしました。
-CBDとの出会い-
手術申し込みが終わり、手術が2ヶ月後と決まったある日の夜、
Twitterでたまたま見かけたGREEN ZONE JAPANの正高医師
の投稿を見かけたのがきっかけとなり、
2020年6月20日かれんはCBDオイルを飲み始める事ができました。
10日程経過し、7月に入り少し発作が減りました。
ですが、1回の発作が長い時があったり、発作が長くそのまま気絶して
朝まで起きない日もありました。
これもダメなのかと思いましたが、諦めずに続けました。
そしてCBD OIL開始から23日目ついに発作が消失し、
焦点切除手術は中止になりました。
-現在-
2023年7月時点でCBDオイルを飲み続けて3年経過しましたが、
発作再発は一度もなく、また脳波も安定して元気に過ごしています。
-KAREN CBD OILを製品化をしたきっかけ-
近年、大麻成分を含む医薬品が承認されており、国内でも
治験が開始され数年後には正式承認される可能性が高いです。
しかし、適用疾患はレノックス・ガストー症候群、ドラべ症候群、結節性硬化症で同じ難治性てんかんのウエスト症候群であるかれんには正式承認後も処方されない事がわかりました。
かれんはCBD OILを飲み続けないといけないので、製品化し販売する事でかれんの飲む分の負担を軽くしたいとの思いから、この製品が誕生しました。
-KAREN CBD OILの購入はこちらから-
-社会的意義-
収益の一部を正高医師が代表理事を務めるGREEN ZONE JAPAN様に
毎月寄付しています。
-CBDとは-
CBDとは大麻草に含まれる数百種類のカンナビノイドという成分の一種で麻(大麻草)の茎や種子などから抽出されます。精神作用がないことや、中毒性がないこと
が知られており、医療、ウェルネス・美容業界から近年注目を集めています。
-KAREN CBD OILの4つこだわり-
-原料-
有機栽培された麻(茎)を100%使用。
THC含有率0%(THCフリー)の認証を受けており、
日本の法律を完全に遵守しています。
高純度、高品質なブロードスペクトラムです。
-有機オイル-
キャリアオイルにはココナッツ由来の有機MCTオイルを採用しています。
MCTオイルはCBDオイルの酸化を防ぐ役目もあります。
-高濃度-
かれんが普段飲んでいるものと同じ20%高濃度にしています。
高濃度なので一度にたくさん飲まなくてもしっかりCBDが摂れます。
-安心の国内製造-
原料は輸入毎に許可を得たものを使用。
日本の工場で厳正管理の下、製造しています。
-MEDIA-
CBDの専門メディアCBD JAPAN( https://cbd-japan.com/ ) にてブランドの特集記事が掲載されました!