大人の友情が難しい理由

25歳になってきて感じるのが、
「友情」の形がなんか学生の時と違う気がする、、、
なんだけど、私だけだろうか?笑

それが、プラスなのか、悪い意味なのか、
というのはさておき。笑

個人的に大人*の友情が難しい理由を考えてみた
*ここでは社会人と定義するのがよさそう

① 体力がなくなって、遊びに行く元気が減る

社会人の務めは、「働く」こと。
自動的に週5の仕事で体力が奪われるので、
休みの日は誰にも会いたくないかも、、、
ってなるときもあるのかなーって、

あとは、年齢のせいでそもそもの体力も減るし。笑

貴重な休日をどうやって過ごそうか、
わざわざこの人に会いたいか?
と考えた時に、別にいいや、となった場合
その人との縁も自動で切れていくのかな

② 各々の価値観の違いが浮き彫りになる

学生の時は、みんな学校行って、バイトして、
実家で過ごして、みたいな、
なんていうか、同じ立場にいる状態だったと思う。

でも社会人になると、
仕事が大好きな友達、
⇔プライベートが大事な友達
安定した日々を過ごす友達(保守的というか)
⇔アクティブな友達、

とかとか、みんなが人生どう過ごしたいか、の軸が
確立された結果、自分とあまりにも違う価値観の
友達とは、話が合わなくなって、
自然と縁が切れてしまうような気がする。
金銭感覚の違いとか、いい例かもしれない。

もちろん、価値観が人それぞれなのは大前提なので
相手への価値観に理解ができれば、
ここはそこまで関係ないのかも。

③自分から誘わないと、誘われない

学生のときは毎日のように友達に会ってたり、
バイト先の人に会ったりしていたけれど、
社会人は自分から人と遊ぶ機会をつくらなければ
関係性は自然と途切れてしまう。
そしてこの際感じるのが、
遊びに誘われるのを待っていても始まらない、笑
会いたいのなら自分から声かけないと、
平気で最後に会った時から1年間経ってたりするから。笑

その他にも
・転勤とかで物理的に離れる
・土日休み、平日休みだと予定合わるの難しい

とか、理由は色々あると思う

でも私は人と話すのが好きだから、
自分から友達を遊びに誘いたいなって思うし
友達からも会いたいって思ってもらえるような人間でいたいなあって思ったりする。
(実際友達と遊ぶ時にそんな深くは考えないけどね笑)

私は彼氏がずっといなかったし、
休日に一人でいるのも好きじゃなくて、
社会人になったら逆に定期的に会う友達が増えたから、
別に絆があればなんも関係ないやん、とも思うし

60歳になっても、70歳になっても
友達と笑顔で過ごせますように🌷

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