失恋後におすすめの洋画 5選❤️🩹
失恋を描いている作品で、
おすすめのものを5つ選んでみました!
⚠️若干のネタバレ含むかもです
(最初は3つにしようとしたけど、、選び切れず5つに。😹)
①アフターエブリシング, 2018
若者二人の恋の始まりから終わりまでを描いた作品。
NYのtexture(質感)が描かれています。
最初は運命かな?と思える恋も、
すれ違いによって、関係性にヒビがはいってしまう。
そんな様子がリアルに描かれています。
この映画では、主人公の男性が病気を患っていて、
それがキーポイントとなります。
全てを乗り越えた後の二人の姿が
なんだか、悲しいような希望を感じるような
複雑な感情になります。(語彙力足りない、、)
②(500)日のサマー, 2009
こちらも、二人の出会いから別れまでを描いた作品。
トムの経験した「500」日を
一緒に体験するような気持ちになります。
サマーは「誰かの恋人にはなりたくないの」という
考え方の持ち主。
それでも、トムとサマーの距離は近づいていって、、
これはもうね、サマーが可愛すぎる映画!笑
IKEAのデートのシーンが有名だけど、
高校生の時に見て、憧れてたなあ〜
トムがサマー失った後の様子がリアルで、
でもそこで終わりじゃないんですよね
トムとサマー、どちらに感情移入するかで
映画に対する感想も変わりそう。
③エターナル・サンシャイン, 2005
この映画は、題材がユニークで面白い!
元恋人の記憶を消せる手術が存在する世界線で、
とあるカップルの思い出を振り返りながら
愛とはなんなのか?を考えさせられます。
この映画を見て感じることは、
やっぱり、相手のどんなところも受け入れることが
愛なのでないかな、、と。
というか、嫌な部分?気に入らない部分?が
あったとしても、それでも一緒にいたい、
と言う気持ちこそが愛?
この映画を見た人と、ぜひ語りたいです。笑
④ブルーバレンタイン, 2011
この映画は、かなりしんどいです。
「恋人とは見ない方がいい映画」
ってよく言われてますね笑
気分が落ちている時には、
一人でも見ない方がいいと思います。
夫婦仲がこじれる感じがリアルすぎて、
私は自分の両親を思い出しました。笑
恋人と夫婦って、関係性が全く違うことがよくわかります。
相手のことを「好き」なだけではやっていけなくて、
経済的な価値観だったり、
どうやって人生を歩んでいきたいかとか
そういった考え方の違いに寄り添っていけないと
こんな風になっちゃいますよ、っていう
教訓映画かもしれません。
⑤2つの人生が教えてくれること, 2022
これは厳密には、失恋がメインの映画ではないのですが
元気が出る映画として選出しました!
この映画では、同じ時間軸で2つの世界線が描かれていて、
「もし、あのとき違う道を選んでいたら、、、」の
2つの世界を体験することができるようになっています。
タイトルにもなってますが、
この映画が教えてくれることは
自分の選んだ道をどう切り拓いていくかは
結局自分次第ということです。
選択することももちろん重要ですが、
その先の「行動」が何よりも大切だと思います。
もちろん、人生には選択する余地すらない場面もあります。
でも、「あのときこうだったら、、、」と
妄想する暇があるなら、
今の人生をより良いものにするために、
行動する方が早いです。
最近の失恋後にこの映画を見て、
別れが悲しくて復縁したいって泣いてても
仕方がないから頑張ろうって思えたし、
もっといい未来が待ってる!と
明るい気持ちになれました。
以上、映画を観るときの
参考になったら嬉しいです 😌