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子どもが宇宙飛行士になりたいと言った話

幼児期の子供の夢って色々ありますね。
息子の幼児期に、仮面ライダーフォーゼ全盛期。
意味のわからないまま宇宙飛行士を知り、なってみたいと言った息子。

さて・・・・反対する理由もなく・・・

では、母として何ができる?何がサポートになる???

調べもせずに記憶をたどって・・・たどって・・・たどって・・・

あ!虫歯?!虫歯あったらダメとかじゃなかったっけ?

と思いつき、幼児でできる最大限の努力=虫歯なし 頑張ろう

ということで、歯磨き頑張りました。(本人が)

現在、中学も卒業しますが、中学生になってから1回の治療で終わる小さな虫歯ができた程度です。

もちろん、小学校の段階で、宇宙飛行士なりたいなんて言ったことを本人は忘却していますが、JAXAへ見学は2回ほどいきました。

1回は親子で、JAXAでやっているイベントに参加、その前日にはたまたまISSから大西さんと中継がつながるというイベントがあることを知らずに、日本化学未来館に遊びに行ったところ、ちょうど毛利さんの講演と中継イベントに参加できました。
知らずに行ったのに、インタビューにもちゃっかり出演。
ようやく宇宙飛行士って何か知る良い機会になりました。
https://www.bunseki.ac.jp/

翌日の宇宙飛行士体験では、じゃんけんに負けてタイムキーパー役に。
数年後の実験教室から行けた宇宙飛行士体験ではカメラマン役ができたそうです。

他には、特に宇宙飛行士になるようなことはしてませんが、本人が楽しかったという理由で、実験教室には長く通っていました。
理科は好きじゃないけれど実験は好きだそうです。

現在は、数学も理科もあんまり好きじゃないし得意でもないから文系希望で、宇宙飛行士の道はないようですが、

子どもが何かやってみたいと言い出した時、反対したり、頭ごなしに無理だというのではなく、一緒に出掛けて体験してみるのが楽しいのでお勧めです。

実際お話を聞いて大人が学ぶことも多いですね。

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