ウスネオイデスのリベンジ
2020年10月
東中野にある新しいお花屋さんで始めてこの植物と出会いました。
その名は「ウスネオイデス」
中南米原産の植物で、根をはらずに大気中の水蒸気を吸って生きているエアプランツです。
モジャモジャした見た目がとても可愛らしく、フワフワに生えているトリコーム(細い毛)が銀色に輝いています。
一目惚れし、即購入しました…!
それからというもの、いとおしすぎてたまりません。テレワーク中には何度も見上げて喜んでました。
乾燥に弱いと言うことで、私は毎日の水やりを欠かさず行いました。(シャワーで上からかけるという雑な方法だけれど。)
枯れてしまわないか心配すぎて、年末の帰省では実家に連れて帰るほど溺愛していました。
にも関わらず…
枯れた
ぷりぷりな立体感のあった葉は、年が明けた頃から急速にカラカラになっていきました。
幾度お水を与えても、うんともすんともいいません。
調べると、かなりの人がウスネオイデスを枯らしているという事実が発覚。
植物とはいえ、命をひとつダメにしてしまったことはとても心にきました…。
ウスネオイデスの育て方、様々なサイトには真逆のことが書いてあることもしばしばで、枯らした原因究明もままなりません。
2021年3月16日
どうしたら満足にウスネオイデスを育てることができるのか。
それを追究するため、再度育ててみることを決意。
ホームセンターに行って、1000円くらいの束を購入しました。
今後、私がウスネオイデスを生かしていく努力を記録していこうと思います!
もう枯らさない…!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?