19.[2020年度日本オープンでのボランティア活動 Part 1]
みなさん、大変お久しぶりです!!日に日に寒くなっていますが、いかがお過ごしでしょうか?
前回の記事から3ヶ月も間が空いてしまいました…
私はその間、1日競技の試合に参戦したり、練習、トレーニングの日々です。
さて、今日の記事はタイトルでもあるように、先週行われた日本オープンで5日間ボランティアをさせて頂きました!
日本オープンが開催された、紫カントリークラブすみれコースでは普段から練習させて頂いていて、こんな機会なかなか無いので本当に良い経験をさせて頂きました。
どの業務も午前、午後の部で分かれていて、私は全て午前の部で申し込みをしました。
水曜日は選手の練習ラウンド日だったので、練習場の業務担当でした。
練習場に6時集合で業務内容は指定されたボールを練習かごに入れて選手/キャディーさんが取りに来たら、選手の名前を聞いてティーを一緒に渡し、空き箱回収とクラブを洗うバケツの水換えです。
通常は、練習ボールの種類も6種類ぐらい用意して、選手それぞれが自分が使っているメーカーと同じボールで練習出来るそうですが、今回はコロナ禍と言うことで、ボールの種類はタイトリストV1Xのみで、球数も朝の練習で60球、ラウンド後60球と決められていました。
今回はタイトリスト様より1ボックス400球入ったボックスを50ボックス借りたそうです!!
練習ラウンドのスタイルも選手によって違い、必ず18ホールラウンドする選手もいれば、9ホールであがって練習して帰る選手と様々でした。
一通り練習ラウンドを予定していた選手がスタートし終わった段階で、午後の担当の方と一緒にボール拾いをしました。
すごいたくさんの球数でしたが15人ぐらいで拾ったら20分ぐらいで全て拾い終わりました!
ボランティア初日はこんな感じで業務を終えました。
普段練習しているコースの雰囲気とは全く違い、NHKのテレビ塔だったり、スコアテント、スコアボードなどがあり、別のコースに来ている気分ですごく新鮮でした⛳️
木曜日から始まった本戦では、最終日までスコアラーの業務担当だったので、それについてはまた次の記事でお話します😊
記事を読んでくださり、ありがとうございます!皆様からのサポートがこれからの記事投稿、それから仕事でもとてもいい励みになります。是非サポートを宜しくお願いします!