とりとめのない日記。

時系列はバラバラ。
心のもやもやを、心に浮かんだ順に。

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PMSを改善したくて始めた低容量ピルが合わず、うつの症状が続いている。PMSを治すために飲んでるのに永遠のPMS悪化版みたいな毎日で本末転倒にもほどがある。婦人科で相談したところ、あと1ヶ月様子を見てみようとのこと。婦人科に行く日の2日前に、パッとうつ症状がなくなっていたけれど、婦人科に行った日の午後から、うつ症状が再発した。病院に行くときだけ症状改善するあるある、やめてほしい。あと1ヶ月耐えなければいけないことに、また絶望が増す。

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うつ症状のせいで人と会いたくなくなり、あらゆる予定を全てキャンセルしている。人と会わないことで、より孤独が増して消えたくなる。
友だちとのLINEも、仕事でのやりとりも、すべてにいらいらする。気遣いが見えることも腹が立ってしまい、余計なコミュニケーションを避ける日々。こんな自分は初めてで動揺。

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おばあちゃんが亡くなりそうと連絡が来てから、3週目に入る。フルリモートができる環境のおかげで、1週間実家に帰ってお見舞いしながら仕事していたけれど、さすがに東京で用事もあるし、実家で生活リズムが狂ったこともうつ症状を悪化させたので、戻ってきたのが先週。いよいよもう危ないと連絡があり、明日始発で実家に帰ろうと思う。

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明日は午後休をとって、気晴らしに出かける予定を立てていたが、帰省とお見舞いに充てることになった。週末は初めての紅葉シーズンの京都に行く予定だったが、おそらくおじゃんになる。ホテルのキャンセル料がかかる。一緒に行く予定だった友だちには、ひとりか別の人を誘って京都へ行ってほしいのに、行かないことにすると言う。こちらが申し訳ない気持ちが増すのに、そういう判断をする友だちに腹が立つ。

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おばあちゃんのことは大好きだった。ちゃんと想いを残しておきたいから、こんな暗い日記には書かずに別でしっかり残そうと思う。95歳でもうじき96歳の誕生日が迫っている。長生きしたし、大往生だから悲しくないと思ってた。でも、おばあちゃんがもうじきいなくなってしまうことを実感したら、昔の思い出がたくさん頭に浮かんできて、涙が止まらない。

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11月にアプリを再開してから、ひとりだけ会った。顔はかっこよかったけど、滲み出るプライドの高さからくるキモさに耐えられなかった。8歳も歳上なのに、しっかり割り勘だったのもキモかった。LINEの交換を断りきれなかったが、改札で別れた後、速攻でアプリ上でブロックした。相手は多分それに気づいて、LINEはあっさり終えてくれた。後味が悪かったので、家に帰って別のアプリの人と電話した。わたしが出た国立大学を知らず、「なんでそんな無名の大学を選んだの」と言われた。そんな相手の大学は、言わせてもらうと私立のFラン。自分の知っている世界だけで人を判断するんだなと思った。もうこいつと会うことも話すこともないと思った。

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アプリは珍しくpairsとwithを併用している。pairsは初めていいねがカンストした。アプリの攻略方法だけが身についている気がして、虚しくなった。いいねの数を増やしたいんじゃない、たった一人に出会いたい。

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10月に失恋した歳下ハイスペを引きずりまくっている。完全なる執着。ネトスト能力は高いので、山田太郎なみに無難な名前の彼の名をFacebookで検索し、膨大な人物の中から、彼のアカウントを見つけた。（きもいしこわいのは自覚しているから安心してほしい←？）写真はわたしの知ってる彼よりだいぶ痩せていたし、サングラスをかけて遠いアングルから撮った写真だったけど、ビビっときてすぐに分かった。若いからFacebook世代ではないらしく、友だちも少なく、公開設定の情報は全くなかったが、フッダーの写真で久々に彼の顔を見た。あー…こういう顔だったよなあ…としみじみした。

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来週末は実感の近くの病院で人生初の人間ドックがある。（シェフの作る食事が有名なのでそこを選んだ）つまり、明日帰ったらそのまましばらくは帰省したままになりそうだ。先日届いていた検査前の封筒を開けると、検便キットがあった。人生初の検便。検便ってなに、うんち採るの？今から憂鬱。来週は、会社の表彰者にホテルディナーがプレゼントされる食事会の予定があるけど、これもキャンセルかな。

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低容量ピルの副作用なのか、おばあちゃんが亡くなることの悲しさなのか、失恋を引きずっているのか、冬季うつなのか。

これを書いている間に、おばあちゃんが息を引き取ったと連絡が入った。

悲しみに浸ろうと思う。