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私が、Instagramでフォローを増やさない理由。

私は、Instagramでフォローをしている人はあまりいない。

一番の理由は、
フォローを増やしすぎると、
本当にいいなと思いフォローした人が投稿をアップした時に見逃したりする。
なるべく、その人の作品を観たいからだ。

私をフォローしてくれる人もいる。

美容院やらスポーツジムやら現金の写真をちらつかせている人やら、よく分からないところがフォローする。
写真家とかアーティストもフォローしてくるが、
フォローバックが狙いの人も多い感じだ。
フォローするなら、「いいね。」の一つもほしいものである。

フォロワーは増えてはいくが、「いいね。」はだいたいくれないのだ。

本当にいいと思い、フォローしてくれる人もいる。
そういう人は、投稿にちゃんと反応をくれる。

自分の好みの作品に、「いいね。」さえすれば、
だいたい好みに近い感じの作品が上がるから、
他の人の作品もいろいろ観れる。

だから、それを観ればいいと思っている。

「いいね。」が、欲しければ、
ハッシュタグさえ工夫すれば、いいのである。

ちょっと、雪だるまの写真をアップ。

#snowman
を入れてみる。

ジャニーズのsnowmanのファン達が、「いいね。」をしてくれる。

うーん、これも良し悪しではあるが…。

私としては、フォローもフォロワーも増やしても、あまり意味はない。


【ファイル1】
何年も前に、一度だけ写真の展示を観に行ってお話をした人が、
どこからか分からないが私のInstagramの存在に気づいて、
急に私が投稿した写真にたくさんコメントをしてきた。

しかも、夜中に何度も何度もコメントをしてくる。
一応、昼間にさわりなく返信をする。
写真に関するお話なので、いいはいいのだが。。

その人はフォローしたり、フォローを外したりを繰り返して、最後は
「もし、よかったらフォローバックをお願いします。」と、
やんわりとフォローバックを要求してきた。

よくわからないが、なんだか色々あったようで
精神薬を飲まれていたようだった。
精神が悪いのか、精神薬との相性が合っていないのか…
少し、おかしいようだった。

私は、精神科医でもカウンセラーでもボランティアでもない。
直通になり、いろいろ巻き込まれたくなかった。
特に写真も好みなわけでもなく、フォローバックはしないでいた。

そしたら、すぐにフォローバックを要求したコメントを削除し、
フォローも外した。
開いていないが、メッセージリクエストもたくさん来ていた。
こわくて開けない…。うーん。こわいしかない。

たった、2日間のやり取りだ。
直通になったらと思うと、ゾッとするのだ。


【ファイル2】
写真仲間と年に一度展示をしていたのだが、
展示の場所が他県で遠いのとペットがいるため泊まれないことで
クロージングパティーに出席はしていなかったが、
たまたま出席できた時の話である。

一人、Instagramを見てほしいと、
手書きでみんなにInstagramのアドレスを渡している人がいた。

ただ単に見てほしいからと思い、さっそくフォローをした。
フォローした途端に、
「クラウドファンディングを使い、写真の個展をやるからお金を下さい。」
と、クラウドファンディングのアドレスを送ってくるのだ。

一緒に写真展をやった手前、断れず最低額を支払ったが、
手数料やらなんやらも取られてしまった。
支払ったはいいが、他県で遠いので展示も観にいけなかった。〔涙〕。

集金能力に長けている方といえば、それまでであるが…。



まぁ、そんなこんなでフォローはあまりしていない。

所詮、SNSなので、ただ見たり見てもらえるだけで、
写真を売ったりする能力もない。

たまに、長文で海外から「作品を買いたいからDMが欲しい。」と、
コメントは来るが、自動だろうなと思う。

私は、凡人なので有名人みたいに
フォローもフォロワーも増えないのは当然ね。くらい。



次回は【ファイル2】の方の続編に続く。


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