○月×日

まるがつばつにち

きみにこいをしてしまいました。

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この木の根っこを辿って きみに会えるかな
ぼくはもぐらにでもなんでもなってやる
葉が揺れて 歯がゆい季節がまた来る

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ぺけがつまるにち

あなたにおわかれをつげました。

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冷めたあんまん こしあん？つぶあん？
はんぶんこしていようよ
きみの背中であったまって 風を切るんだ
どーだ！ぼくらがいちばんかっこいいんだぞ！

大人にならないで 背伸びもしないでいいからね
舞い上がる 上がる 春 君を待つ