9/8 ~こうなった以上は、どこで止まるか?!

お疲れ様でございます。
ごめんなさい、私用で時間が取れず遅くなってしまいました。
雇用統計では上に振ってからの下落でしたね。
自分の考えは置いといて、相場がこうなってしまった以上は流れに従い対処していきましょーう!!

ハイ、今週も陰謀論と都市伝説のみで相場を考えて参りたいと思います。

今週のメニュー
① で、どこで止まるか?!
 ①-1 Nasdaq100 ①-2 EUROPE50
② ここら辺まで来たらアカーンかも?!
 ②-1 W1DOW ②-2 米国債10年物利回りー2年物利回り ②-3 S&P500
③ 現状を確認しておこーう
 ③-1 米ドル/円 ③-2 TOPIX先物
④ 今週の陰謀論


注意事項
・元ウォール街、元ヘッジファンド、億トレーダーでは有りません。ただのチャート好きなポンコツスインガーです。
・暴落はそれなりに初動で回避させていただいてます。誰でも語れるテクニ カル分析で。
・投資は自己判断&自己責任で御願いします。
・テクニカル分析となります、テクニカル分析は主観による分析手法です。        解釈の仕方で正反対にも考える事が出来ます。
・ただの妄想エンタメ記事となります。ご了承ください。
・指数については御自分で調べてみて下さいな。
・移動平均線は特に記載がない時は日足になります。
・青色=5EMA  黄色=21EMA   緑色=50SMA  藍色=200EMA
白色=26週SMA
・この分析に用いてるチャートプラットフォームはTradingViewの提供です。


それでは
① で、どこで止まるか?!
①-1 Nasdaq100CFD3日足チャート

Nasdaq100CFD 3日足チャート
この分析に用いてるチャートプラットフォームはTradingViewの提供です。

始点は2023年年始からとなる白色破線の上昇チャネルとなります。
前回の下落時にも支えられ反発しましたが、果たして今回は??




①-2 EUROPE50CFD3日足チャート

Europe50CFD 3日足チャート
この分析に用いてるチャートプラットフォームはTradingViewの提供です。

こちらは2022年10月13日を始点とする上昇チャネルとなります。
前回の下落時にはリバりましたが、今回はどうでしょうか??

①-2-1 EUROPE50CFD日足チャート

Europe50CFD 日足チャート
この分析に用いてるチャートプラットフォームはTradingViewの提供です。

ちなみにユーロ50では綺麗な下降フィボナッチチャネルを引く事ができます。現状で黄色ラインやや下なので、白色破線の上昇チャネル&前回安値で止まるか??




② ここら辺まで来たらアカーンかも?!
②-1 W1DOW日足チャート

W1DOW 日足チャート
この分析に用いてるチャートプラットフォームはTradingViewの提供です。

まだ完成していませんが、ダブルトップの下降フィボナッチチャネルになりそうな動きです。ちなみに下の方に見える白色破線はコロナショックを始点とした上昇チャネルです。
よって下降フィボナッチチャネルが完成した場合は緑色ライン or 青色ラインまで下落する確率は高くなるかと思います。そこまで下げるとコロナショックからの上昇チャネルも崩れる可能性が・・・
今一度、資金管理と長期的な戦略の見直しなど含めて再考が必要かもしれません。




②-2 米国債10年物利回りー2年物利回り3日足チャート

US10YーUS02Y 3日足チャート
この分析に用いてるチャートプラットフォームはTradingViewの提供です。

上昇フィボナッチチャネルでの推移となっています。現状で逆イールド解消からの青色ライン0.232付近までは上昇する確率高いのかなぁ~と。
逆イールド解消された後の未来がどうなるか??
戦略の変更が必要かもしれません・・・




②-3 S&P500日足チャート

S&P500CFD 日足チャート
この分析に用いてるチャートプラットフォームはTradingViewの提供です。

綺麗なダブルトップからの下降フィボナッチチャネルが完成しそうです。
もし完成するならば、
いつもながらの緑色ライン or 青色ラインまでの下落する確率は高いと思います。4700付近・・・




③ 現状を確認しておこーう
③-1 米ドル/円日足チャート

米ドル/円 日足チャート
この分析に用いてるチャートプラットフォームはTradingViewの提供です。

前回の暴落時安値に接近しています。当然ながらダマシなど有ると思いますが反発するか?!割るか?!週明けはここら辺が要注目かと思います。




③-2 TOPIX先物日足チャート

TOPIX先物 日足チャート
この分析に用いてるチャートプラットフォームはTradingViewの提供です。

まだ前回安値までは距離が有りますね。
そして自民党総裁選が有りもし大きな暴落があれば、当然候補者たちは記者から問われますよね。前回安値は下抜けされますか??どうでしょうか?!




④ 今週の陰謀論
①より
来週は米国や欧州も大事な節目に差し掛かかりますね。
要注目です。


②より
景気後退は不可避かもしれませんね。
金融緩和ヒャッハー!!相場は終焉かもしれないよね。


③より
個人的にはTOPIX先物で前回安値の下抜けは9月中では出来ないんじゃないかと思いますが・・・与党の新総裁は選挙を意識し、いつもながらの選挙前は良い事しか言わないですからね。
そして11月には米国大統領選挙も有りますし。


①②③より
景気後退する確率が高まってきたなぁ~と感じます。
ただ~日米ともに選挙があるので簡単な相場にはならないと思います。
多数が下を向いたらリバるなどのダマシ、重要ライン抜けたから○目線などの思い込みなどなど自省を込めて気を付けましょーう!!
適切な損切りと資金管理、自分のルールなどを今一度確認しましょーう!!




そして長々とスミマセン、
結論としては様子見、方向性もYです。
理由としてS&P500とW1DOWの下降フィボナッチチャネルが完成するのか??で、次の自分の動きを決めたいです。
もし下降フィボナッチチャネル完成ならば下目線を基本に売買を、
もし完成しないならばフラットな目線で、
相場は何でも起こり得ます思い込みや決めつけを排除して、資金管理やポジション調整を。
想定外を無くす事でパニックは防げます。先ずは生き残りましょーう!!


それでは来週も爆益からの素晴らしい1週間へ
ありがとうございました。












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