「VRide」:V音楽,表現の流れや輪に乗る(Rideする)
こんにちは、カラットです。
えのぐ 様が月1で開催されている、「"誰でも"参加可能な定期対バンライブイベント」VRide!。得意なジャンル(歌唱、ダンス、トークなど)で、3D,Live2D,一枚絵など、どんな外見でも参加可能であることが大きな特徴です。
これまでVol.14まで開催され、全てアーカイブにて視聴可能です。(良い意味でバグっている)
詳しくはこちら。
そもそも「えのぐ」って?という方はこちらのnote記事もお読みください。
さて、このVRide。発表当時、実はタイトルは決まっておらず「一般公募の中から決定」となっていました。実は、私の案が採用されていたりしています。
今回は非公式ですが、このタイトルを考えた理由や込めた願いなどを書いていこうかなと。
根底にあるのは「ライブは関わる人全員で作るもの、楽しむもの」という考えです。「そりゃあそうだろ」と言われそうですが、私も数年前までは「見る側さえ楽しければ、ライブは成功だ。」論者の一人でした。ライブ経験が全くなかったのも一つの原因。
その考え方は私の最応援がとあるライブのMCで発した言葉によって、ガラリと変わります。これはまた別のお話。
来場者はもちろんですが、出演者(もっと言うと運営)にも楽しいと感じてもらってこそ、ライブは成功すると考えています。そのためには関わる人全員の協力ももちろん必要だと思います。
このライブに関わる様々な方が、自分なりの方法,役目で、バーチャル音楽,表現の流れ(えのぐ 様は「波」と表現してくださっているようです。感謝。)や輪に乗る。楽しむ。創る。
流れに乗ればこのV界、イベントはもっと広まると考えていますし、新たな表現方法も発掘できるかもしれません。
このようなことを思ってこのタイトルを考えました。発表ポストの下3行は、私が応募する際に書き添えた内容とほぼ同じです。(あの時の私、感嘆符はなぜつけたんでしょうね…タグには使えないのに…)
広まることで、VRide!の目的の一つである「バーチャルアーティストの職場を創る」ことにも繋がると思っています。
Vol.13,14が無事に終了しましたが、初めは正直、こんなにも盛況,特別な場になるとは予想していませんでした。皆さん熱量が凄すぎる…
この場所を創ってくださったえのぐの皆様、イベントをこの名前で育ててくださっている出演者の皆様、えのぐみを始めとするファンの皆様に感謝申し上げます。
この場がもっと成長し、
大きな波に乗ることが出来る場所になったら良いなと思います。
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