【#新潟をやわらかくする】日本酒「越の鶴」の魅力
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#新潟をやわらかくする
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はい!からっちです!
新潟県の魅力を、ぬったりと伝えて参ります!
僕は、日本酒が大好き!
ということで本日は!
新潟県長岡市栃尾に酒蔵を構える【越銘醸(こしめいじょう)】さんをピックアップ致します(^^)
越銘醸さんは様々な銘柄の日本酒を作っているんですが、中でも僕がハマっているのが、コレ!
『ドメーヌ 越の鶴 純米大吟醸 2019』
香りがとても爽やかで、フルーティなんです♪
それでいて、しっかりとした酸味があるので、口に残らずサッと消えていきます。
・・・う〜ん。旨くて儚いねぇ。。。
「純米大吟醸」というと、最初の一杯とか、食中にグイグイ飲むイメージはないかもしれないですが、お酒がとても進みます。
コレだけでも味わい深いのに、おつまみの味を消さないんです(^^)
・・・個人的に何より有り難いのが、そのお値段。
四合瓶で、1700円〜1800円程かと思います。
純米大吟醸で、この旨さで、この値段はスゴイ!!!
越銘醸の社長さんのご意向が、「儲かるのではなく美味しいを第一とする酒造り」だそう。
どうせ日本酒にお金を使うのなら、越銘醸さんに使おう!と、ファンになりますね(^^)
(ちなみに)
『ドメーヌ』はワイン用語で、「栽培から瓶詰まで一貫して行うこと」という意味です。
越銘醸さんが、自社で米造りから酒造りまでを、一貫して行っているんですね(^^)
”栃尾”と言えば『棚田』が有名で、貴重な棚田の存続と、米造りを一手に引き受けているわけですね。
※写真は栃尾ではなく山古志の棚田です。
そしてそしてー!
越銘醸さんのが造る日本酒の中でも最高ランクなのが、コレ!
※越銘醸さんのHPをスクショしました。
・・・日本酒って、あの小さな米粒を、もっと細かく削っていくんですね(^^)
お米は中心部の方に旨味が詰まっていて、あの米粒の「21%しか残らない状態」まで削ったものだけを使ってできたお酒が、コレ。
その技術もスゴイし、削られたお米たちもいるわけなので、めっちゃ贅沢ですね!
試飲したことがありますが、このお酒ができるまでのストーリーも含めて、感動しました(*^^*)
・・・安心してください!
日常的に美味しく飲める、酒飲みにもってこいのお酒もあります!
それが、コチラ!
※コチラも、HPのスクショです。
「プレミアム」となっていますが、お値段はお手頃ですよ(^^)
四合瓶で1400円くらいですかね。
ちなみに、新潟は毎年「酒の陣」というイベントがあって、そこでは日本酒を山ほど飲めるんですね。
僕はそこで、このお酒をお土産に買って、家に買えるまでに飲み終えました。笑
めっちゃ美味しいんだもん!!!
とても飲みやすくて、おつまみの味を引き立ててくれるお酒です(*^^*)
・・・ということで、本日は僕が大好きな【越銘醸さん】の日本酒の魅力を、お伝えさせて頂きました!
日本酒は銘柄がたくさんあって覚えにくいかもしれませんが、「越の鶴(こしのつる)」と「壱醸(いちじょう)」は覚えておいた方が良いかもしれません!
越銘醸さんには、他にも「本正(ほんしょう)」や「山城屋(やましろや)」など、美味しいお酒はありますが、それは越銘醸さんのHPをチェックしてみてくださいー(^^)
・・・ということで、新潟の魅力をやわらかくお伝えさせて頂きました!
今後もマガジンにて、様々な新潟の情報と、僕が好きなモノを更新して参ります(*^^*)
読んで頂きありがとうございます!!!