ルミさんをお手本に、「マリナ油森のnoteという沼」へnoteのカルチャーを探しに出かけることにした。
こんにちは、カラストラガラです。バズりたいのではなく、承認欲求を満たしたいのでもなく、私の思い・出来ること・書いたもの・noteの文化・届けられる相手・必要としてくれる相手(その人の知りたいこと)のミスマッチを実感しています。
今日は、そんな話です。
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ここの部分、記事を改めますが、幾つかのことが重なり、私自身迷いも感じるので、取り組み方を変える必要を感じています。
https://note.com/karasu_toragara/n/n32715a63a9be
軌道修正しないとあかんと思いました。
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noteという街、noteのカルチャー
note
街である。現実世界の街と違うのは、道を歩けばいたるところにパフォーマー(クリエイター)がいて多様なパフォーマンスを披露していることだ。道(カテゴリ)ごとに見られるパフォーマンスのジャンルは異なる。「マンガ」ストリートに行けば漫画を読めるし、「テクノロジー」ストリートに行けば技術的知見が手に入る。「おすすめ」広場ではnote街の各地から集められた選りすぐりのパフォーマンスを見ることができる。
https://note.com/tonarinotororo/n/nf8c44c0a771c
もっとも大事なことは、治安とカルチャーを維持すること。コミュニティが急拡大するということは、既存ユーザーが突然マイノリティになり、温めていた文化が消し飛ぶ可能性を秘めています。ここの部分をしっかり守ることが、僕らの大事なお仕事になります。
https://note.com/fladdict/n/na86600280aa1
パフォーマーとしての技量を磨く前に、どんな街で、カルチャーなのかを知る必要を感じました。デリケートな話題も扱うから、既存ユーザーさんに迷惑かけたり、悪気なく治安を乱すことは、避けたいです。
ミッション
だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。
ビジョン
noteがあることで、人々は本当に伝えたいことに専念できるようになる。
https://note.jp/n/ncdf97fd53291
noteのミッション・ビジョン・バリューから2つを引用しました。文化の源泉はここですよね。私にとって「本当に伝えたいこと」はなんでしょう?
例えば「大丈夫」だとして、それは誰にどう伝えるのでしょうか。必要としてくれる人は誰なのでしょうか。
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違うからこそ共通の関心を探す(こちらから会いに行く)
書きたいことを書けばいい。
ただ、私にとって大切なこと・普通・日常は、他の人と少し違うかもしれない。
もっと、接点を探ったりすることはできたはずです。共通の関心のところを見つけて、つなげればよかった。
https://note.com/shiori_morimoto/n/n31c09397a939
必要としてくれる方が私の文章に触れた時に、読んで分かるようにしようと意識出来ています。ただ、引用した「共通の関心」を探す努力が欠けていました。「違う」ことを自覚しているのに、手が回りませんでした。
何かを伝えたいのに、見つけてもらうのを待つ姿勢になってしまいます。私は、待っているより届け方を工夫することを選びます。
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特性をうまく使えたケース
企画は質問に答える形になるから、見せ方を工夫しなくても、「違うこと」と「普段から考えていること」を手渡すだけで、他の方に見て貰えます。記事を書く私も負担がありません。頭の中のこと話すの、楽しい。
同じ企画に参加した方の記事に感動することも出来ます。上記記事、3回は繰り返し読んだのですけど、比喩が素敵でピタッと分かるし、「距離」「勢い」「角度」の説明に痺れました。
味わう・受け取る点でも、特性や経験を活用出来る時があります。
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うまくいってない事柄
どうしたいか
①読んだ人の日常に役立てて欲しい
②読んだ人の気持ちが楽になるもの・温かくなるものを生み出したい
③作品のクオリティが拙いことを、障害のせいにしたくない
問題点/弱点
・無知
・見せ方を知らない
・どれを誰に手渡せば価値が生じるか分かっていない
≒どこに行けば価値が出るか分かってない
・特性
・メモリを圧迫する形で脳を使うことは不向き
弱点①
・エッセイと創作で、私が弱いのは「描写」だと思う
※描写にはメモリが必要
弱点②
・たくさん読む力
※読書もメモリ圧迫するので、無理なく読める範囲・量が限られる
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ヒント
書き手さんの宣伝にもなることはもちろん、単純にnoteの街自体の宣伝にもなるような気がしてきたから。
もしかしたらそれを読んで何かを感じてくれた方がnoteを始めてくれるかもしれない。
その人の文章にぼくが惚れ込む未来もあるかもしれない。
https://note.com/sutoramu/n/n166392d132b1
あきらとさんの読みとフットワークは才能だと思う。真似できない。でも、この視点の大きさから、当たり前のことを気づかせて貰える。
私は誰かになれず、私は私になることを生きます。でも、それって、優れたコンテンツ・肌にしっくりくるコンテンツに触れ、その人の価値観や感性から学ぶことと、両立できますよね。
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軌道修正のために何をするの?
沼に落ちたら、先輩がいらした。
何がどう強くて優しくて魅力的なのか、書いて下さった記事もあります。
マリナ油森さんの記事を軸に、noteのカルチャーを探してみようと思います。パフォーマーとして立つ場所があるのか否か、今私が抱えているミスマッチを解消するには何が必要なのか。ヒントが見つかる気がするから。
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それでは、沼へ行って来ますね。底なし沼だと思うのだけど、命綱の長さ、これで足りるのかな。
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