誹謗中傷という「娯楽」は、反論できない相手を選ぶ
専門家の徳力さんがこうお書きになられたので、私の経験を述べます。2000年の段階でもいました。当時はブラウン管のパソコンのモニター越しで、『拳の届かない距離』という超遠距離攻撃です。スナイパーよりドローン兵器。
通報と法的対応をすると、「他のターゲット」へ移動します。
ネットで発言する人は少数派だから、多数派がポジティブなコメントを書きたくなる場があるといいと思います。
また、世界中が敵に見えたとしても、実際問題、82億の世界人口でネットに接続できない人々もいます。物理的に世界中が敵になることは無いです。
通知を切って、メンタルケアをしたり、上司や弁護士など「異なる人」に出てもらう「人を変える」(一時的な交代)もお勧めです。
以上、心理面から考えてみました。
明日、誹謗中傷を無くすことはできないけど、自分の周囲に味方を集めてチームにするのはお勧めです。反論できる複数の人がいる時に、悪意のある人は他所に行くので。
その「他所の人」もチーム作ることで、悪意のある方は、ハイリスクローリターンになるから、行動を変えるでしょう。
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