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本を一冊届けることの難しさと、次回作の路線の話

そこで、アーティストの要求を芸術表現のレベルで理解し、それを現実的なフローに落とし込み、必要ならばプログラムを開発したりすることができる人が必要になるのである。

https://note.com/rain_suzusame/n/nb45a147be003

一見音楽とは遠いようでありながら、ロジックとアートが混ざり合って表現になり、時間を伴う表現の中にリズムがある。

https://note.com/rain_suzusame/n/n12282c1631b6

stand.fmもされてるから、音声配信がお好きな方はこちらもどうぞ。未読の方は、凄い方なので勧めます。

難問

 重要なポイントは、自分の芸術性を発揮して好き勝手に作ったものに対して金を払ってもらいたいのか、それとも技能を提供して対価を受けたいのか、ということだ。多くのプロのクリエイターはこの後者だという現実がある。

https://note.com/rain_suzusame/n/n29f20c6eef2d

リアルタイムで読んだ時よりも、出来ることが増えて、引用箇所に直面しています。成長できているとも言えますが、何年もかからないと理解できないのだからお恥ずかしい。

Amazonの著者ページに新刊を反映し忘れました。ランキングの恩恵を期待できない海外のAmazonで、どのくらい影響があるか分からないけど、反省しています。

日本語版の表紙案。『トラガラ夜話 』シリーズのフォーマットにする案もあります

たぶん私が70代後半になる30年未来に、より現実的になる本だと考えています。バランス良く書いたつもりですが、いまいち広がらないので、必要とされていないことは理解できます。

生成AIは無限の忍耐で親切に教えられて、コンピュータ自体も私より詳しいから、デジタルデバイドと共に生きる文化的翻訳を行えます。だから、本書は現代社会に貢献できますが、私のプレゼンが至らない。

トラガラ夜話 シリーズのように、特典つけたりして、そこそこの結果を出せるかもしれません。

けど、手元のレポートで確認すると、日本のAmazonのダウンロード数は悪くなくて、必要として下さる方に本を届けた可能性があります。

こちらの路線の方が、ニーズがあるので、日本語版を作るより、言葉少なめ絵多めで挑戦した方が良いかもしれません。

まとめ

  • 提供する価値や技能をもっと明確に

  • 日本語版は幻になる可能性があるので、明日(2024/11/30 16:59)までの無料キャンペーンの利用をオススメ

  • 目で見てわかるものは、目で見て分からないものより分かりやすい(理解してしまえば広く深く長く使えるけれど)


部活動


プロフィール

2024/11/29 20:50追記










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チップ感謝します。画像生成AIを学んでるので、その費用にさせて下さい。 新書を一冊読むことよりお得なnote目指してます。