感想
例えば4種類の生成AIに考えさせて、読んで理解して宿題や課題に取り組んだ場合、教師の側がどの過程で生成AIにどう関与させたか確認しにくいはずです。答えを書き写すのと異なり、考えることは自体をブーストしているので。
良い悪いではなく、現在、合法かつ技術的に可能です。
推進・反対より、教育の何に使うことを勧め、何に使うことは勧めないかを論ずるのが現実的だと思います。
例えば、生成AIと激しい競争になる可能性のある仕事のスキルを育てるより、生成AIと共に働けるスキルを伸ばすことを、私が親なら子どもに勧めます。
長い目で見て人が不幸になることを減らし、その逆を推進するために生成AIという技術をどう使うか、という視点も意味があると思う。