むずかしい
今日は夜が明けてまいりましたね。
文章を短く簡潔に。
苦手です。
とっても苦手です。
あれも説明したいし、その相手がそのための前提条件を知っているかも定かではないのに、前提の説明を省くなんて、恐ろしくてできません。
からすさんはいつもいつも思考が芋づる式にどこまでも続いていくように、そして、枝分かれして関係ない方向に行ってしまうように、話を終わらせることが出来ません。
短く簡潔に伝えたい情報を伝えることのできる方は、いったいどのような思考回路をしているのか。
ようつべさんのサムネイル・タイトル然り、何なのでしょうね。
短く簡潔にまとめるために必要な要素を考えてみましょうよ。
いえ、言いたいことは解るのです。
伝えたいことだけを伝えればいいだけだというのでしょう?
それは解っているのですが、ある程度相手の知識に依存する以上、伝わり方が変なことになってしまう可能性も捨てきれないわけですよ。
怖くないですか?
からすさんは怖いです。
だから、話したい内容を理解するために持っていて欲しい前提知識から説明を始めるわけですが、そういう根源的な知識って往々にして説明が長くなりがちなのですよね。
じゃあ、そこを、知っているよね? って相手に依存してしまうのが正しいのでしょうか?
知らないなら理解できないよね(笑) みたいな風でいいのでしょうか?
私は、説明したいのですよね。
それが、話が長くなる理由だと思うのですよ。
その結果、そんなこと知ってるよ、って面倒に感じてしまう方も居るのでしょうが、間違った意味に伝わってしまうよりもその一瞬の負の感情の方が、まだいいと思っています。
と、いうより、永い間生きていると、どこまでが当たり前としていい知識となるのかが曖昧になってくるのですよね。
それこそ時代の流れの中で、すぐに当たり前は移り変わっていくものです。
だからこそ、お年寄りの話は長いのでしょうね。
まぁ、そんなこんなで、私はまだまだサムネイルとかは上手に作れないのだろうな、と思ったからすさんでした、まる
今日もいい日になりますように。