谷落とし攻略
免責事項
この記事は利益を確実に保証するものではありません。
この記事によって発生する、
如何なる損害に対して当方は責任をとれません。
谷落としの攻略について、書いている人が少ないので書きます。
まず最初に断言します。
谷落としは、滑り止めがきいていない場合は、
ほぼただの運ゲーになります。
谷落としは、景品導入直後か、
谷の板を拭いてくれる店以外では挑戦しない方がよいです。
もちろん、橋幅が異様に広い、
ありえないくらいパワーが入っているなどの例外もあります。
しかし、ほとんどの場合、
谷の板の滑り止めが効いていない場合は、
谷の板の滑り止めが効いているときに比べて、
難易度は飛躍的に上昇します。
そのため、滑り止めが効いている前提で
話を進めます。
まず、
谷落としは、
橋渡しと狙いが逆の場合があります。
意識的に谷の中をつかって、
進めていきましょう。
例えば、橋渡しでリーチになる、
斜めハメになるとします。
谷落としでは、
奥を回すのではなく、
手前にアームを入れた方がよいです。
特に側面ハメの場合はこの考え方が重要になります。
なぜなら、側面ハメの場合に、
手前に入れたとき、重心がかみ合えば、
そのままリーチになるからです。
谷落としのリーチは、
景品が完全に谷の上に乗っており、
片アームの突きで落ちきる場合のことを言います。
谷落としは、橋渡しよりも
重心の把握が超重要です。
側面ハメのときに、手前に入れて、
重心とかみ合わずに四つはまりに、
設置した場合は、すぐに初期位置にしましょう。
そして、今度は、はまりが逆になるように意識しましょう。
谷落としのリーチは、
橋の間に景品が残った状態では、ありません。
主観ですが、
ほとんどの店では、景品が完全に谷の上に乗る形以外の、
縦ハメや横ハメ、とめがけなどを目指すと
盛大に沼るように作られていると思います。
特にずり上げに注意した方がよいです。前の人がずり上げでとれているとマネしたくなりますよね?でも、普通に狙った方が、安く取れることもありますよ。特に横でのずり上げは、箱の幅が、正面と側面が完全に同じの場合のみにした方が、良いと思います。
甘さを捨てて、完全落下のみを目指し、
すぐに初期位置にする勇気と
重心の把握に努めましょう。
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