韓国で知られている日本の映画
最近、釜山に来てから2度目の暴風・暴雨を経験し、傘を2回壊しました、からしです。
もう2019年の半分が過ぎましたね…信じられない…
さて、こんな梅雨の時期(※韓国にも残念ながら梅雨があります)は、室内で映画を見よう!ということで、今日は韓国で知られている日本の映画を紹介したいと思います。
【映画】
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
意外にも見ている韓国人が多いのがこちらの作品。韓国の方に、日本の映画を見たことあるかどうかを尋ねると、高確率でこの作品が出てきます。私は、日本にいた時は特に興味がなく見ていなかったのですが(日本ではそんなに話題になっていなかったような…気のせい…?)、韓国に来てからあまりにも見ている人が多く、みんながおすすめしてくれるので、だんだん気になってきて韓国のDVDバン(DVDを個室で快適に見られる場所)で韓国語の字幕付きで鑑賞しました。
タイトルを見ると勘づく方もいるかと思いますが、ただの単純な恋愛ストーリーではなく、そして、小松菜奈ちゃんが破壊的に可愛いので、おすすめです。
韓国では、小松菜奈ちゃんが日本の女優の中でも有名なほうなのですが、BIGBANG(G-DRAGON)関係だけでなく、この作品の影響もあっての知名度なのかなと思いました(笑)
『ラブレター』
中山美穂、豊川悦司主演のこちらの作品は1995年の映画ということもあり、私は存在すら知りませんでした…。しかし、韓国ではかなりの知名度の高さ。よって、こちらも韓国のDVDバンで鑑賞しました(笑) かの有名な岩井俊二監督の作品です。
『千と千尋の神隠し』
韓国でもジブリ作品は大人気で、韓国に来てからよくジブリファンに会います。その中でも、特に知名度が高いと感じるのがこちらの作品。そのほかでは、代表的な「となりのトトロ」や「崖の上のポニョ」などが人気かな~と感じます。
今回は映画について紹介しましたが、機会があれば他のジャンルについても書いてみたいと思います。それでは!
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