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「心さえ乾いてなければどんな景色も宝石に変わる」って歌詞が天才過ぎんかと思いながら結局心が乾いたからこそ良さに気づけることやなと知ったお話し。

どもども、からっぽちゃんです。
今回は大好きなMr.Childrenのお話し。

Mr.Childrenの中でもダントツで好きな歌があります。
それが、「エソラ」
いやぁ良い、すごい良い

そんな「エソラ」の中でこんな歌詞があります。

雨に降られたら 乾いてた街が滲んで綺麗な光を放つ
心さえ乾いてなければ どんな景色も宝石に変わる

いやぁぁぁああ、良い。すんごい良い。
確かにぃーーーーーの共感の嵐。
間違いねぇなぁ…と年を重ねるごとに思います。
まぁつい最近まで学生やったんやけども

特に【心さえ乾いてなければ どんな景色も宝石に変わる】
ここすんごい。

いや、ほんまにその通りで、子どもとか学生の頃は夜景がすんごい綺麗に見えてたけど、社会人になって綺麗な街の夜景を見たら(あぁみんなまだ仕事してんかなぁ…)って思ってまう悲しさ。
まさしくその通りやなぁぁーー乾いとんなぁぁーーって思っちゃいます。

小学生の頃からMr.Childrenの曲を聴いて過ごしてきて、どれも良いなーと思いながら生きてきましたが、
小、中学生は、曲がいい!メロディーかっけぇ!
高校にあがったくらいから歌詞が良いなぁってなり
大学生から社会人になってようやく内容に共感できたりと
一曲でどんだけ楽しませてくれんねんて感じですよね、ほんまに

そうなんですよ、結局経験できたからこそ共感できるってことで、心が乾いたからこそ、乾いてなければどんな景色も宝石に見えるなぁーーーて思えるわけで

経験こそ財産というか、何か特別なことをしろ!とかそうじゃなくて、なんでも無い日常までも特別に感じられる人は、素敵だなぁって思いました。

恐れ多くて、ミスチルって一回も書けず、ちゃんとMr.Childrenって書いちゃってるっていう事実

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