「焼肉」か「ホルモン」目指すなら僕は「焼肉」ってお話し。
どもども、からっぽちゃんです。
お昼に焼肉を食べた時ぽけーと考えてたことをつらつらと
今回は「焼肉」か「ホルモン」かのお話し。
「焼肉」と「ホルモン」って一緒じゃねと思う人も多いでしょうが、これ全然ちゃいます。(これめっちゃ自論なんやけども)
まぁ焼肉屋と別にホルモン屋があるくらい結構差別化できるもんだったりします
焼肉は、肉の旨味である脂を焼き目を入れて閉じ込める食い物
ホルモンは、脂を落として育てていく食い物
って、教えられました。
もちろん、ハラミとかハツとか脂身が少なく、あまり火を通し過ぎない方が良いホルモンももちろんありますが
大きく分けるとこんな感じです。
ちなみに「人」を「ホルモン」に例えて、某ゲームなんかでは、
肉は焼き過ぎたら硬なって食えんけど、ホルモンは焼かれて焼かれて黒焦げなって脂落として味磨くんやーー
生焼けのホルモンは食えたもんちゃうどー真っ黒こげなってやっと意味が出るんやーー
的な、もっとかっけぇシーンなんですが、あります。
このシーンの話で友だちと盛り上がってたんですが、
「俺もホルモンみてぇに社会に揉まれて揉まれて磨いていけるかねぇーー」って言ってました。
でも僕は「焼肉」を目指したい。
というよりも、「ホルモン」みたいに焼きに焼かれてたらもたへん。
社会に出て、揉みに揉まれて味が出てくる人もいますが、どんどん個性が消えていってしまってるなーと僕は毎日反省しております。「焼肉」みたいに自分の良さをしっかり守りながら頑張っていきたいもんですね。
そもそも、目指すというより自分が「焼肉」なんか「ホルモン」なんかどっちなんか見極めんのが大事な気が今書いてて思いました。
こうやって文字に起こしてると、良い発見もありますね
やっぱ改めて人生常に自己分析は必要やっていうことなんやなぁとしみじみしとります。
お昼の焼肉はめちゃくちゃおいしかった