自分の発信基地をつくってよかったと思った話
2022年8月末頃から「自分の発信基地を持つ」ことに注力し始めました。
それから2か月間、活動を行いました。「手を動かしてやってみたこと」を通じて少しずつ分かってきたことがあります。
その経験から得た現在の結論、
答: 自分の発信基地を持った方がよいのでは?
を共有します。
「自分の発信基地」とは何かの定義
本記事では以下のように定義したいと思います。
自分の発信としないもの:
Twitterなどで他人の発言を引用するリツイートという機能がありますが、これに類似する行為全般は「自分の言葉」による発信とは定義しません。
自分の話を聞いて頂ける場所ができた
「自分の話を聞いて頂ける場所ができた」
これはとてつもない体験と感じています。
11月5日 (土) に行ったライブ配信では、「おむすびチャンネルと独裁についての考察」という、世界の誰も扱ったことがない(?)内容を扱いました。
このようなニッチなテーマにも関わらず、10名以上もの方にリアルタイムにご参加いただき、加えてチャット機能を利用した活発なツッコミまで頂けたのです。
わたしの場合は、これだけの人に話を聞いていただき、大変有難い状況です。正直ラッキーが舞い降りたと思っていますし、感謝しかありません。
自分が発信する内容を面白がっていただける方が増えると、人が集まりまり、人が集まると何かしらの交流が生まれます。そして、参加者(発信者のわたしも含む)全員に何かしらの影響を与えることになります。
これまで誰かの発信(=コンテンツ)を消費することばかりの人生でしたが、自らが発信側にまわること。その場にいる人たち(私も含む)の人生に何かしらの影響を与えること。言葉では言い表せない充実感のようなものを感じました。